初心者でも安心の着付け教室ガイド
▼目次
三重県内で着付け教室をお探しの方もいらっしゃるかもしれません。そういう方はぜひこのページをご覧ください。
ここでは、三重県で人気のある着付け教室を紹介しています
それぞれの特徴やコース、料金なども掲載しているので、参考にしてくださいね。
※当サイトに掲載している着付け教室の中から、三重県に展開している教室を紹介(2021年6月調査時点)
着られる誇り
楽しみ方まで
身に付く
~着付教室nao~
1回あたりの料金 | 2,000円~ (グループ/2時間) |
無料オプション | 専用小物6回まで無料レンタル |
マンツーマン指導!
苦手なところはいつでも
復習できる着付け教室
~きものカルチャー研究所~
1回あたりの料金 | 1,925円~ |
無料オプション | 着物・帯等の無料レンタル |
創立50年以上
信頼と実績豊富な教室
~小林豊子きもの学院~
1回あたりの料金 | 5,500円(税込)〜 (料金は月謝制) |
無料オプション | 無料体験、一式レンタル、他 |
和気あいあいとした雰囲気で
着物と親しむ
~典雅きもの学院~
1回あたりの料金 | 500円~ (税不明) |
無料オプション | 無料体験レッスン、着物・帯等の無料レンタル、他 |
引用元:きの和装学苑公式ホームページ(http://www.kino-wasou.co.jp/)
オリジナルの帯結び方法「前結び」が特徴のひとつ。その名の通り、前で結び、後ろに回す方法です。文字にすると簡単ですが、実際にやろうとすると着崩れしてしまうので、しっかり技術を学ぶ必要があります。「きの和装学苑」のモットーは、「楽に着られて、着崩れせず、苦しくない」というもの。特許を取得しているオリジナルの帯板若竹を使用することで、楽に崩さず後ろに回せます。着付けのキャッチコピーは「きもの2分、帯3分」。もちろん、着付けの時間には個人差がありますが、それくらい気軽に、自分で着物を着られるようになります。
きの和装学苑の無料オプションは情報が見つかりませんでした。
きの和装学苑の口コミは見つかりませんでした。
着物の 無料レンタル |
要問合せ |
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授業の振替え | 要問合せ |
実践の場 | 要問合せ |
販売会 | オリジナル帯板若竹が購入必須です。その他の授業に必要な着物や帯はオリジナル製品の購入ができます。 |
コース | 一人で着られるコース:若竹コース、フォーマル科、基本からプロ知識まで充実コース:初等科、高等科、師範科、特別コース |
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費用 | 一人で着られるコース:若竹コース:月謝 4,000円、フォーマル科:1回2,000円/基本からプロ知識まで充実コース:初等科:月謝 5,000円、高等科:月謝 6,000円、師範科:1回 6,000円 |
無料体験の有無 | あり |
住所 | 田中教室:津市城山、眞壁教室:津市垂水、伊藤教室:津市東丸之内、広池教室:名張市梅が丘北、ケイショウ着付け教室:伊賀市守田町(詳細住所は記載なし) |
開講日 | 要問合せ |
開講時間 | 要問合せ |
休校日 | 要問合せ |
最寄り駅 | 要問合せ |
引用元:着付教室nao公式ホームページ(https://kimono-dressing.com/)
三重県四日市市で美装流の着付け教室を開講している、「着付教室nao」。美容室のようなシャレた教室名ですが、ネーミングの由来は講師の実際の名前になります。着付け教室としての特徴は、質の高い講師によるハイレベルな技術指導と、シンプルなコース内容です。
コースは自装と他装に区分し、それぞれでグループレッスンと個人レッスンを選択できるシステム。マンツーマン指導で集中的に取り組みたい人は個人レッスンを、友人や仲間と励まし合いながらスキルを身に付けたい人はグループレッスンといった具合に、ニーズに合わせて受講スタイルを選べる自由さがあります。
着付教室naoでは、無料授業体験など目立った無料オプションはありませんが、美装流(前結び)に必要な専用小物(帯板、帯枕、長襦袢ベルトなど)に関して、受講中のみ6回まで無料レンタルしています。
講師は教室の設立者にして、某大手「後結び」の流派で師範を取得している、櫻井奈緒氏。着付けの道で豊富な経験と実績を積むと同時に、美容師免許も取得するなど多彩な能力の持ち主であり、美装流・着付け教室の指導者にふさわしい実力と風格を備えています。信頼できる講師の下で本物の着付けを覚えたい方に、「着付け教室nao」はおすすめです。
口コミは見つかりませんでした。
着物の 無料レンタル |
当教室では着物の無料レンタルはありません。正し、美装流(前結び)に必要な専用小物は、受講期間に限り「6回目までは無料」レンタルが可能です。 |
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授業の振替え | 授業振替えの情報はありませんでした。 |
実践の場 | 当教室では着付けを学ぶだけでなく、「気軽にランチやディナー、美術館や歌舞伎鑑賞に出かけて、きもの姿での特別なひと時を楽しむ」機会もあります。こちらが着付けの技術を試す実践の場です。 |
販売会 | 当教室では着物販売と教室入会も含めて、しつこい勧誘等は一切ありません。リピーターはもちろんビギナーの方も、安心して受講できるでしょう。 |
コース | 自装・他装/「グループレッスン」「個人レッスン」 |
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費用 | 自装「グループレッスン」の場合 2,000円/2時間 |
無料体験の有無 | なし |
住所 | 三重県四日市市下之宮町153-1 |
最寄駅 | 近鉄富田駅より徒歩20分 |
開講時間 | 昼間 月・水・木・金・土・日/10:00~12:00 土・日/14:00~16:00 夜間 月・水・木・金/19:00~21:00 |
引用元:きものカルチャー研究所公式ホームページ(https://kimonoculture.com/)
きものカルチャー研究所の特徴は、ほぼマンツーマンの個別指導です。最大でも2名までのレッスンなので、分からないときはその場ですぐに質問できます。苦手なところはいつでも復習が可能。着物の基礎知識が全くなくても安心です。また、自分の予定に合わせて受講できるのも個別指導のメリットと言えるでしょう。もう一つの特徴は、修了試験があることです。試験を目標としてレッスンを受けられます。モチベーションを維持しやすいです。通学、家庭教師、eコースと学び方のスタイルに選択肢があります。自宅の近くに教室がなくても、自宅で受講できるのが嬉しいです。
無料オプションについて情報はありませんでした。
難しいところも、納得できるまで ご指導していただけるので、とてもいいです。学科と実技があり、どちらも、分かりやすく楽しく着付けの勉強が出来るので、とてもいいです。
引用元:きものカルチャー研究所公式サイト(https://www.somesho.net/opinion/room/opinion.aspx)
近くに納得のいくところが無く、1時間半かけて通っていますが、そのぐらいの時間をかけてでも通いたいと思える、素敵な先生です。先生は常々あるものを活用しましょうと言ってくださいます。通学の事をお気遣い頂き、2講義連続で受講していますが、楽しくて、あっという間の4時間です。押し売りがないのがとてもありがたいです。
引用元:きものカルチャー研究所公式サイト(https://www.somesho.net/opinion/room/opinion.aspx)
着付け教室はおかたいイメージだったのですが、とても親しみやすく、質問をしても分かりやすく答えていただけるので続けていけそうです。
引用元:きものカルチャー研究所公式サイト(https://www.somesho.net/opinion/room/opinion.aspx)
着物の 無料レンタル |
振袖や留袖など、試験に必要な着物と帯は無料レンタルが可能。肌に触れる下着や小物類は用意が必要です。特殊な道具は使わないので、市販されているもので問題ありません。 |
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授業の振替え | 要問合せ |
実践の場 | 要問合せ |
販売会 | 要問合せ |
コース | 初等科、中等科、高等科、着こなし入門講座、続・着こなし講座、きもの作成講座、開講講座 |
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費用 | 初等科:全国版月7,700円/都市部月8,800円、中等科:全国版月8,800円/都市部月9,900円 |
無料体験の有無 | あり(見学) |
住所 | 桑名市東金井543-7 |
開講日 | 要問合せ |
開講時間 | 要問合せ |
休校日 | 要問合せ |
最寄り駅 | 伊勢朝日駅 |
引用元:小林豊子きもの学院公式ホームページ(http://kobayashitoyoko.com/)
創立50年以上、長い経験と実績を持つ「小林豊子きもの学院」。教室数は全国1位の800教室に及び、人気と知名度、ネットワークの広さが抜群です。着付け教室としての持ち味は、分かりやすいレッスンコースと充実したカリキュラム、それに利便性の高さや各種サービスの多彩さです。
着付けクラスは7つあり、普段着の着付けと半巾帯結びをマスターする「本科 基礎クラス」をはじめ、2級きもの講師免許状の取得を目指す「本科 応用クラス」、留袖の着つけと二重太鼓を学ぶ「師範科中等クラス」、きもの助教授免許状及び着つけ技能師免許状の取得を目指す「助教授講座」、「教授補講座」、「教授講座」と、ライセンス取得やキャリアアップを前提にした段階的構成になっており、各コースの内容は本格的で充実しています
入会前に教室の雰囲気を知っておきたいという方向けに、小林豊子きもの学院では、無料体験レッスンを開催しています。料金はもちろん無料。所要時間は1時間~2時間程度ですが、その中で着付け(下着・長襦袢・着物・帯)や着物・帯のたたみ方を学ぶことができます。合わせて、授業内容や雰囲気のチェックもできるので、どこの教室にしたらいいか迷ってる方はぜひ参加しておきたいところです。
コースやカリキュラムだけでなく、かんたん予約や無料体験、講師と話し合って授業のスケジュールを決める仕組みなど、利便性やフォローの良さも目立ちます。本格的な着付けの知識とスキルを、安定したバックアップ体制の中で習得したい方におすすめの教室です。
学院に通えば通うほど着実に知識と技術が身に付いていくので、それに伴って着物への造詣と世界観も広がっていきます。同時に価値観を同じくする受講生の皆さんとお友達になれたことも、自分にとっては大きな財産になりました。
教室で教わっていることは、着付けの知識とスキルだけではありません。個人的に大きかったのは、着物を着て出かける楽しさ、喜び、誇りです。普段着として着物を着ることがいかに素晴らしいか、学院に入って初めて気づかされました。ありがとうございます。
着物の 無料レンタル |
有料/無料の明記はありませんが、「無料体験レッスン」では、着物一式レンタルできます。 |
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授業の振替え | 受講生の都合に合わせた授業の振替えが可能です。 |
実践の場 | 課外レッスンはありませんが、実践で着物が着られる各種イベントが紹介されています。 |
販売会 | 販売会の情報はありませんでした。 |
コース | 本科基礎クラス・本科応用クラス・師範科中等クラス・師範科高等クラスなど |
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費用 | 基礎コース(全12回):5,500円(税込) |
無料体験の有無 | あり |
住所 | 三重県四日市市別名四丁目9-31(豊緑きつけ羽津教室) |
最寄駅 | 近鉄名古屋線「霞ヶ浦駅」から徒歩15分 |
開講時間 | 記載なし |
引用元:さが美着付け教室公式ホームページ(https://sgm.co.jp/gakuen/)
特別な道具を必要としない「手結び」を習得できるのが、さが美の着付け教室です。タオルなど、近くにあるものを使って着物を着られるようになります。着物を気軽に日常着として楽しむというコンセプトの元、手結びならではのアレンジも伝授。気分によって見せ方に変化をつけられるようになるのが嬉しいです。レッスンでは、3~5名の少人数制なので、細かなところまで指導が行き届き、一人だけついていけないということはありません。それぞれのペースに合わせた指導をしてもらえます。予定が変わってレッスンを休んだ場合でも、振替レッスンが可能なので、忙しくても安心して着付けにチャレンジできるでしょう。
無料オプションに関する情報はありませんでした。
五十を過ぎ、着物に無知で畳むことさえ出来なかった私に根気よく優しくご指導いただきました。娘の結婚式で着せてもらった留袖を脱ぐことも出来なかった恥ずかしい経験、そんな私も師範科を卒業することが出来ました。ご指導くださった先生に感謝しかありません。
引用元:さが美着付け教室公式サイト(https://sgm.co.jp/gakuen/voice/)
着物についての知識はほぼなく、全くゼロの状態からでしたが、気が付くと知っている事も増え、手も少しずつ動くようになりました。まわりの生徒さんも先生もみんな気さくでアットホームな雰囲気ですし、手ぶらで通えるところもオススメです。
引用元:さが美着付け教室公式サイト(https://sgm.co.jp/gakuen/voice/)
着物のリフォームをお願いした事を機に着付け教室を紹介され、仕事と着付けの勉強を両立させながら楽しく学んでおります。
引用元:さが美着付け教室公式サイト(https://sgm.co.jp/gakuen/voice/)
着物の 無料レンタル |
無料レンタルはありませんが、練習用着物の有料レンタルがあります。料金など詳細は公式サイトに情報がありませんでしたので、レンタルを利用したい場合は、直接問合せてください。 |
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授業の振替え | 急な用事などでレッスンを休んだ場合、同月内の無料振り替えが可能です。ただし、事前の連絡は必須なので忘れないようにしてください。忙しくても安心して取り組めるシステムです。 |
実践の場 | 要問合せ |
販売会 | 要問合せ |
コース | 初めてのきもの着付けコース、本科着付けコース、着付け師コース |
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費用 | 初めてのきもの着付けコース:1レッスン550円、本科着付けコース:3ヶ月基礎本科コース37,950円、着付け師コース:225,500円 |
無料体験の有無 | あり |
住所 | 三重県桑名市中央町3-21 アピタ桑名店 2F |
開講日 | 要問合せ |
開講時間 | 要問合せ |
休校日 | 要問合せ |
最寄り駅 | 西桑名駅 |
引用元:典雅きもの学院公式ホームページ(https://www.tenga.jp/index.html)
楽しく着物に親しめる着付け教室です。各教室の講師・生徒同士の仲の良さが大きな魅力。一人でレッスンに入って馴染めないのではと不安になる必要はありません。イベントもたくさんあるので、目標を定めて楽しくレッスンを受けられます。無料体験レッスンも用意。着物の購入を強要されることもなく安心です。気軽に始められるワンコインのコースもあるので、気負わずに着付けをスタートできます。浴衣の着付けレッスンも用意。着付け以外にも、組ひもで自分の帯締めを作るコースや茶道コースも用意されていて、和の世界を楽しめます。
無料オプションについて情報がありませんでした。
ふれあいコース2クール目です。今までは美容室で着付けしてもらってたのですが、自分でも入学式や卒業式に着られたらいいなと思ってて、ちょうど菊池先生がいたので着物ふれあいコースに入りました。コロナが落ち着いたら着物を着て出かけたいと思ってます。
引用元:典雅きもの学院公式サイト(https://www.tenga.jp/blog/?p=8918)
ふれあいコース1回目の後半です。着物はなんとなく着られるようになりました。 根本先生はすごく優しくて授業はとてお楽しいです。教室に入ってから友達ができました。着物を通して友達が出来るってとてもいいなと思います。
引用元:典雅きもの学院公式サイト(https://www.tenga.jp/blog/?p=8904)
着物ふれあいコースレッスン7回目です。浴衣は何とか着られるようになりましたが、着物の帯はまだちょっと難しいかなって感じです。早川先生は優しいし出来ない所を的確に教えてくれるのでわかりやすいです。私は仕事関係で着物を見ることがあって、すごく綺麗だったので、それで自分でも着られたらいいなと思って入会しました。
引用元:典雅きもの学院公式サイト(https://www.tenga.jp/blog/?p=8899)
着物の 無料レンタル |
着物や帯のレンタルはありますが、料金の詳細は公式サイトに記載がありませんでした。無料ではない可能性があります。無料体験でのレンタルは無料です。自分の着物を持っていなくてレンタルを利用したい場合は教室に問い合わせてください。 |
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授業の振替え | 要問合せ |
実践の場 | 習得した技術を披露する場として、様々なイベントがおこなわれています。教室ごとのイベントもあれば、学院全体での大規模イベントも。他教室の生徒さん達との交流もできて、着物を着る機会も増えます。参加は自由ですが、モチベーションのためにも上手に活用したいですね。 |
販売会 | 要問合せ |
コース | 着物ふれあいコース、プレミアムコース、個人レッスン、男性専科、資格取得コース(本科)、着付師科(初級・中級・上級、振袖専科)、資格取得コース(専攻科)、アドバイザー科 |
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費用 | 着物ふれあいコース:1回500円、プレミアムコース、個人レッスン、男性専科:1回3,300円、資格取得コース:本科1回3,300円、専攻科:1回4,400円、師範科:1回5,500円 |
無料体験の有無 | あり |
住所 | 三重県四日市市堀木1-6-2 |
開講日 | 月~土 |
開講時間 | 10:00~18:00 |
休校日 | 日・祝日 |
最寄り駅 | 四日市駅 |
引用元:日本和装公式ホームページ(https://www.wasou.com/)
無料で着付けを教えてもらえる日本和装。無料講座実績が30年以上あるので安心です。飲食代や交通費などの実費は必要ですが、講座の費用が無料なので費用の心配をすることなく着付けを学べます。講座の一環で販売会がありますが、着物に直接触れて、見る目を養い、選び方を学ぶのが目的。購入を強制されることはありません。無料で講座をしているのは、着物に親しむ人を増やすことが目標だからです。着物を楽しんで自分で気軽に着られる人が増えれば、着物の業界が盛り上がります。受講中に着物を買ってもらうことを目標としていないので安心して受講できるでしょう。1クラス6名までの少人数レッスンなので、しっかりと着付けを習得できます。
無料オプションについての情報はありませんでした。
先生は親切で、わかるようになるまで教えてくれます。質問にも良く答えていただけます。そして、決められた回数で自分が習得できなければもう1回、もう3回と何度でも繰り返し通えますから、とても良いと思います!
引用元:日本和装公式サイト(https://www.wasou.com/course/voice/user/voice_04.html)
すごく覚えが悪くて。他の生徒さんはできるのに、私は前回習ったところもできなくて… でも、先生がちゃんと教えてくれて、着られるようになりました。習っている途中から、教室にきもので行っちゃいました。恥ずかしいのかもしれないけど、度胸だと思ってきもので行っていましたね。 楽しかったです。
引用元:日本和装公式サイト(https://www.wasou.com/course/voice/user/voice_05.html)
キッカケは、無料と書いてあったので通い始めました。すごく丁寧に教えてもらえて良かったです。最初は難しくて困っていました。だけど先生がちゃんと教えてくれるので、今はちゃんと着られます。
引用元:日本和装公式サイト(https://www.wasou.com/course/voice/user/voice_06.html)
着物の 無料レンタル |
要問合せ |
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授業の振替え | 要問合せ |
実践の場 | 要問合せ |
販売会 | メーカーや卸問屋による販売会がカリキュラムの一環としておこなわれます。着物の知識や選び方を学ぶのが目的なので、無理に購入させられることはありません。様々な着物や帯を直接手に取って見られるチャンスです。 |
コース | 6回 |
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費用 | 無料 |
無料体験の有無 | なし(コース受講料自体無料) |
住所 | 四日市駅前:三重県四日市市浜田町12-18 アーク四日市ビル2F、津新町:三重県津市新町1-6-28 プラザ洞津(ドウシン) |
開講日 | 要問合せ |
開講時間 | 要問合せ |
休校日 | 要問合せ |
最寄り駅 | 四日市駅前:四日市駅、津新町:津新町駅 |
引用元:美保姿名古屋きもの着付け学院公式ホームページ(http://mihosugata.jp/)
全日本着装コンサルタント協会公認の着付け教室、「美保姿名古屋きもの着付け学院」。際立つ特徴は、目的に合わせて選べる豊富なコース、そして自宅でレッスンが受けられる「出張教授」を行っていることです。「出張教授」は受講生が通うのではなく、講師が受講生宅に伺うシステムのため、通学する必要がありません。小さい子供がいる方、仕事をしている方、出かけるのが億劫な方にとってはメリットでしょう。
一方、コースやカリキュラムも充実させており、「授業料コース」「本科コース」「専科コース」「師範科コース」「プロ養成コース」と、初心者向けから上級者向けまで幅の広いラインナップであり、目的に合わせて選べる選択肢の広さが際立ちます。p
そのほか、月に一度開講されている復習講座を卒業してからも受講できるなどアフターフォローもしっかりしていますし、着物パーティーや観劇会など色々なイベントも企画されているので、当校でなら楽しく充実した着付けライフが送れるでしょう。
美保姿名古屋きもの着付け学院では無料オプションとして、90~120分のお試し稽古(無料体験入学)を実施しています。利用することで着付け指導の概要が体験できるほか、実際の授業内容や個人レッスンの素晴らしさ、自分に合ってるかどうかなど、色々なことを見学したり確認することができるでしょう。
お試し稽古とはいえ、かなり自由度の高い特別レッスンであり、時間と場所を自由に選べるほか、用意する物一切なし、訪れるのは協会公認のベテラン講師であるなど、本番さながらのスペックと環境で授業が受けられます。
素晴らしい特徴ばかりの着付け教室ですが、一番助かるのは自宅まで指導に来てくれることですね。小さい子供がいるので教室通いは無理だろうと諦めていましたが、出張教授をしている美保姿名古屋きもの着付け学院さんのおかげで、受講が実現できました。
講師の方の熱心な指導のおかげで、少しずつですが上達していき、自分で着られるようになりました。気軽な気持ちで始めた着付けですが、今では自分で着物を着てお出かけするのが楽しみになっています。着物以外のお話が聞けたりアドバイスをもらえるなど、副次的なメリットも多いです。
着物の 無料レンタル |
公式HPに「お着物・帯等お持ちでない方もご相談ください」と記載されていますが、無料レンタルサービス実施の明記はありません。 |
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授業の振替え | 授業振替えの情報はありませんでした。 |
実践の場 | きものパーティー、観劇会、旅行など、着付けを実践できるいろいろな学院イベントが開催されています。 |
販売会 | 販売会の情報はありませんでした。 |
コース | 「授業料コース」「本科コース」「専科コース」「師範科コース」など |
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費用 | 本科コースの場合 20,000円/1回90分×8回 |
無料体験の有無 | あり |
住所 | 三重県駅部田町682-30 |
最寄駅 | 近鉄山田線「東松坂駅」より徒歩30分 |
開講時間 | 記載なし |
三重県は、歴史的な建造物や有名なパワースポットなど、着物を着て散策したくなるような場所が数多くあります。
せっかく着物を着られるようになったのなら、ぜひこれから紹介するような場所を訪れてみてください。きっと、思い出に残る時間が過ごせますよ。
三重県には伊勢神宮を始め、歴史を感じられるスポットが各所に存在しています。
伊勢神宮は、日本全国にたくさんある神社の中でも特別な神社として古来より敬われてきた神社です。
なお、「伊勢神宮」という名称は他の神社と区別するための呼び名であり、正式な名称は地名のつかない「神宮」。三重県伊勢市とその周辺に鎮座する125のお社の総称となっています。
中心となるのは、皇室のご祖先である天照大御神をおまつりする皇大神宮(内宮)と、天照大御神のお食事をつかさどり、衣食住はじめ産業の守り神である豊受大御神をおまつりする豊受大神宮(外宮)となります。
豊受大御神は内宮の天照大神のお食事を司る神様で、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。
伊勢神宮の歴史は2000年以上前までさかのぼり、第11代垂仁天皇の御代、天照大御神のお告げによって皇大神宮がまつられ、約500年後の第21代雄略天皇の御代に、豊受大御神が伊勢に迎えられました。
現在、神宮では年間で約1500回ものお祭りが行われていますが、神宮、そして日本国中で最高最大のお祭りとなるのが、式年遷宮というお祭りです。
これは20年に一度、すべてのご社殿をはじめ御装束・神宝などを新しく造り替えるお祭りで、それによって神宮がみずみずしく保たれ、ご神威が高まることを願って行われてきました。
近年では2013年に第62回が行われ、皇大神宮・豊受大神宮の両正宮、及び荒祭宮・多賀宮の両第一別宮の遷御の儀が斎行されました。
伊勢神宮の内宮の入口である宇治橋を渡り、玉砂利が敷き詰められた長い参道を歩いていくと、そこには日本の原風景が広がっています。
歩いているだけで自然なパワーを感じられる、神秘的な空間です。さらに、別宮に続く道にはパワーツリーとして有名な杉の木があります。ぜひ、こちらにも立ち寄ってみてください。
おかげ横丁は1993年、第61回神宮式年遷宮に際し、「お伊勢さん(伊勢神宮)のおかげ」という気持ちが込められて開業された横丁です。
伊勢神宮は2000年の歴史があり、これまで数多くの旅人、参拝者が訪れ、それによって伊勢は賑わってきました。そうした伊勢への感謝、そして訪れた旅人が快い時間を過ごせるようにという思いが詰まっています。
おかげ横丁には数多くの飲食店が建ち並んでおり、伊勢神宮でお参りをした後に食事を楽しむのにはぴったりです。
中でも有名なのが「赤福」の赤福もち。全国的にも有名なこのおもちを作っている赤福の本店があるので、できたてをすぐに食べることができます。
また、暑い時期には赤福氷という限定のかき氷もおすすめです。他にも、「ふくすけ」の伊勢うどんなど、おいしいものがたくさんありますので、ぜひ一度立ち寄ってみてください。レトロな雰囲気も、着物によくマッチしますよ。
松阪は、伊勢神宮のお参りの後に訪れる街として、古来より栄えてきた街です。
江戸時代には商業の街として知られており、現在でも城跡や武家屋敷が残る、古き良き街並みが残っています。
また、松阪と言えば、全国的にも有名な「松阪牛」は外せません。「肉の芸術品」と呼ばれるほどの美しさ、口に入れるととろけるようにほぐれていきながら旨みがあふれる松阪牛のお店もたくさんありますので、参拝後の楽しみとして、おすすめです。すき焼き、焼肉、どれを食べてもおいしいので、お好みでどうぞ。
伊賀は、「忍者の里」として知られている街であり、現在でも歴史を感じさせる街並みが残っています。
中でもシンボルとなっている「伊賀上野城跡」は国の史跡名勝記念物に、その天守閣は伊賀市有形文化財に指定されています。優雅なたたずまいから「白鳳城」とも呼ばれているお城で、伊賀のランドマークタワーとして、人々に親しまれています。
また、このお城は伊賀地域の文化と産業振興の拠点と位置づけられ、「伊賀文化産業城」とも名付けられました。
伊賀城の見所のひとつとして、日本一の高石垣があります。城作りの名人として知られる戦国武将・藤原高虎が本丸の西に築いた石垣は、高さが約30メートル。大阪城と並んで日本一の高さを誇っています。
伊賀忍者に関するスポットも外せません。「伊賀流忍者博物館」は、上野公園の中に位置する伊賀忍者を紹介している博物館です。
忍者に関するさまざまな展示を見学できるだけでなく、実際に忍者体験をすることができるという点も魅力の一つ。昔からの伝承を受け継ぎつつ、堅苦しくなく楽しめるショーなどが人気です。近年では「NINJA」を楽しみに訪れる外国人観光客の姿も多いようですよ。
三重県を代表する織物のひとつに、「松阪もめん」があります。
天然藍の先染め糸を使って織り成す縞柄が特徴的で、染め方で濃淡を表現できることから、デザインパターンは無限にあると言われています。
着る人を選ばず、誰でも楽しめる松阪もめんの着物は、老若男女を問わず多くの人々に親しまれてきました。
松阪もめんは数百年の歴史があり、江戸時代には遠く江戸でも人口の半分近い数が売れたとの逸話が残されています。
これは、当時の江戸においては派手な着物を着ることを禁じられていた中で、遠目には無地ながら近づくとさまざまな縞柄模様が楽しめる、という松阪もめんの特徴が人々に喜ばれたからなのだとか。
こうした着物を支えたのが、松阪が誇る紡績技術。そんな松阪もめんは今日でも松阪を中心に受け継がれており、多くの人々に親しまれています。松阪には今なお多くの着物屋さんがあるので、着物に興味があるのであれば、ぜひ松阪もめんを身につけて伊勢などを訪れてみてください。
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