初心者でも安心の着付け教室ガイド
引用元:いち瑠公式ホームページ(https://ichiru.net/trial/)
いち瑠所沢校が用意しているコースは、大きく分けて「初級」「中級」「上級」「極み」の4種類。現状のレベルに応じたコースを選んで入校することになりますが、大半の生徒は初心者なので「初級」コースからスタートするようです。
「初級」とは言っても、着付けの技術だけではなく、着物のお手入れ方法や和装時の食事作法や所作など、様々な基本を学ぶことが可能。レッスンが進むにつれて、心の中からしっかりと日本の伝統文化を感じることができるでしょう。
所沢校は西武線「所沢駅」から徒歩3分の好立地。アクセスが良好なうえに土日も開講しているので、普段は仕事や学校で忙しい方でも、最後まで無理なく通うことができるでしょう。
教室内に用意されている着物一式や小物一式は、レッスン当日、無料でレンタルすることが可能。レッスンに着物や小物を持参しなくて良いので、仕事帰りや学校帰りでも問題なくレッスンの予約を入れることができます。他にも、無料体験レッスンの当日に入会手続きをした方は入会金無料になる制度や、10回のレッスンが終わっても自分だけで着物を着られるようにならなかった方に受講料を全額返金する制度などを用意しています。
・一年前から自分で着物が着たいと思いつつも月日が経ったある日、無料体験が目に入りました。丁寧かつ分かりやすく教えて下さった古橋先生、スタッフの木全さんとお会いし今日に至っています。同じ教室の明るく頼りになる娘みたいな皆さんにパワーをいただいています。大切な時間、ありがとうございます。
引用元:(https://ichiru.net/curriculum/voice/)
コース | 初級・中級・上級・極み |
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費用 | 初級コース(全8回)の場合 4400円(1回550円) |
無料体験の有無 | あり |
住所 | 埼玉県所沢市日吉町9-22 いせきビル3F |
開講日 | 月・水・木・金・土・日曜日 |
開講時間 | 10:30~18:00 |
休校日 | 火曜日 |
最寄駅 | 西武線「所沢駅」より徒歩3分 |
引用元:和装着付け教室公式ホームページ(https://wasoukitsuke.com/)
和装着付け教室が用意しているコースは、「初級」「中級」「上級」「1級」の4種類。初級(計12回)の目標は留袖を一人で着られるようになること、中級(計12回)の目標は他人に着付けをできるようになること、上級の目標は留袖の変わり結びを習得することです。3級の資格を目指す方は中級、2級の資格を目指す方は上級、1級の資格を目指す方は1級コースを選択します。
もともと所沢で開講し、2021年現在で30年以上になる和装着付け教室。現在では、所沢以外にも狭山、入間、坂戸、東松山、飯能、東京都内など、様々な場所で教室が開講されています。
月謝はほぼ実費のみ。開講時間が狭く限定されているようなので、興味のある方は教室まで直接問い合わせることをおすすめします。
株式会社などが運営している一般的な着付教室とは異なり、和装着付け教室は、いわば「サークル活動」。利益を目的にしているのではなく、着付けに興味のある人たちが集まり、交流しながら和気あいあいと着付けを覚えていくサークルになります。
そのため、無料オプションという考え方自体がありませんが、あえて言えば入会金が無料ということ。また、サークル活動を行う上での最低限の施設利用料や先生への謝礼などが必要となることから、会費が月2,000円~と設定されていますが、これを実費と考えるならば受講料は実質無料です。
他の着付教室に通っていたが、和装着付教室のように細かい所までは、教えてもらえなかった。和装着付教室は何を聞いても丁寧に教えてくれた。
引用元:(https://wasoukitsuke.com/comment/)
コース | 初級・中級・上級・1級 |
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費用 | 月2,000円/2回(半年後 月3,000円/2回) |
無料体験の有無 | 要問合せ |
住所 | 埼玉県所沢市内(詳細は要問合せ) |
開講日 | 第1・3木曜日 |
開講時間 | 10:00~12:00 |
休校日 | 第1・3木曜日以外 |
最寄駅 | 西武新宿線「航空公園駅」より徒歩5分 |
観光スポットや見どころがたくさんある所沢ですが、いざ「着物を着て楽しめるスポット」と考えた場合、なかなか見当たらないのも事実。そのような中から、ここでは敢えて3つのスポットをセレクトしてみました。
着物というと寺社仏閣や歴史あるスポット、自然豊かなスポットなどがマッチしそうですが、あえて意外なスポットで着物を着て目立ってみる、という手も面白いのではないでしょうか?
所沢で着物を楽しめるスポットは、以下の通りです。
所沢市小手指元町にある北野天神社。学問の神様として知られる菅原道真を祀る神社として、受験生などを中心に、地域では広く信仰の対象とされているスポットです。県の重要文化財に指定された絵巻も所蔵するなど、歴史的建造物としての価値も評価されています。
木々の緑に囲まれた静寂にして広々とした境内、朱塗りで格式を感じさせる本殿など、着物を着てゆっくりと楽しみたい名スポット。境内には着物映えする場所もたくさんあります。七五三の時期には和装姿の子供たちもたくさん訪れるようです。
電力会社の創設に尽力した松永安左衛門の別荘。江戸末期の建物として伝えられ、昭和5年、東久留米市から移築された歴史的建造物です。敷地内には、国の重要文化財「黄林閣」を始め、久木庵、斜月亭、長屋門など、見どころがたくさん。いわゆる「古民家」に似た風情を持つ建物で、建物周辺は木々の緑で一杯です。敷地内のどの場所も着物映えすることでしょう。
施設の公開時間は毎週木曜日の午前10時から(入場料無料)。8月を除く毎月第2木曜日には、午前10時から「かまどの火炊き」を行っています。
着物とは全く関係ないスポットですが、あえて着物姿で訪れてみたい所沢の名所がメットライフドーム。埼玉西武ライオンズの本拠地として有名ですが、ぜひ着物を着て野球観戦することをおすすめします。
一般に着物を着て行くような場所ではないため、あえて着物を着れば、多くの人の注目を集めること受け合い。テレビに映る可能性も高いでしょう。
なお、試合中は歓声や応援で球場内は賑やかなものの、基本的にお客さんは終始椅子に座って観戦するので、着物姿でも大儀ではありません。「一緒に写真を撮ってください」と声をかけられるかもしれませんね。
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