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きもの生活のススメ~着物で和を楽しむ・趣味・日本の文化編~

着物で茶道茶道や生け花、日本舞踊など和のお稽古は、今も昔も日本女性のたしなみとして人気が高いもの。

お茶会や発表会などは着物で出かけるのが基本ですから、和服とはとても縁の深い趣味ですね。これらの趣味を持つ方は、着物と触れ合う機会が自然と多くなることでしょう。

歌舞伎や寄席、観劇、大相撲観戦、古都散策など、日本文化に触れるイベントにも、着物で出かけると気分がアップします。自分の気持ちが高まるだけではなく、着物を着ているだけで、ちょっとしたサービスや心遣いをいただいたり、出かけた先々で得をすることがありますよ。

着物で歌舞伎このように、趣味やお出かけなど、日常生活の中のちょっとした機会に和服で装うことが、私たちの生活に潤いを与えてくれます。

古くから受け継がれる技によって作り出された着物や帯を身につけるだけで、普段は意識することのない自分自身のルーツに触れ、周りの方の優しさや思いやりを感じることができるでしょう。特に、母や祖母から譲り受けた着物を身にまとった時の感慨はひとしおです。

和装を楽しむことは、日本女性としての人生を楽しむこと。あなたの人生を大いにエンジョイするために、ちょっとしたイベントへ着物で出かけることから始めませんか?

日常生活に着物を取り入れるときのコツ

着物はもともと、昔の人たちが日常生活で着ていたものです。

現在では冠婚葬祭や成人式などのイベント、習い事などでしか着なくなってしまいましたが、日常生活に着物を取り入れるのだってもちろんOKです。

とはいえ、着付け教室で習うような形で着物を着て日常生活を送るのはちょっと無理があります。

ここでは日常生活に着物を取り入れるときのコツをまとめました。着物を普段着にしたいという人はぜひ参考にしてください。

■普段着用の着物を用意しよう

一般的に、着物というと「正装」を思い浮かべると思います。しかし、高価な着物を着ていると汚れなどが気になってしまいますよね。

また、着付けも難しいため朝起きて着物を着るだけでも一苦労です。

日常生活に着物を取りれるのであれば、ぜひ普段着用の着物を購入してください。普段着用の着物ならお手頃な値段で購入できるため、多少汚しても気になりません。

また着るのも簡単なので、洋服を着るときと同じようにぱっと着ることができますよ。

■手入れしやすい素材を選んで

高価な着物はたいていの場合は絹でできていますが、絹の着物はお手入れが大変です。

日常的に着物を着るのであれば、毎日毎日丁寧にお手入れするのは難しいでしょう。また、しょっちゅうクリーニングに出すわけにもいきません。

普段から着る着物は、手入れしやすい素材のものを選ぶようにしましょう。木綿やウールでもいいですし、最近ではポリエステルなどで出来ている着物も販売されています。

このような素材の着物なら洋服と同じように洗濯できるため、手入れがとても楽ですよ。

■自分に合った着こなしを

着付け教室では、正装のためのきちっとした着方を教わると思います。もちろんしっかりと着付けた着物姿は大変美しいものですが、普段からこの着付けでは動きにくく不便です。

楽に動くことができる、自分なりの着こなしを見つけましょう。

なかには「着物はこうあるべき」という固定観念を持っている人もいますが、あまり形式にこだわっていると着物を普段着にしたばかりに窮屈な思いをすることになってしまいます。

ぜひ自分なりのスタイルで着物を楽しんでください。

着物を普段着にするメリットとは?

着物は見た目の美しさにぱっと目を引かれますが、着物を普段着にするメリットはそれだけではありません。

着物は姿勢の改善に役立つといわれており、猫背や姿勢のゆがみなどを直してくれます。姿勢の悪さが原因で起こる肩こりや頭痛も、日常的に着物を着ることによって改善するかもしれません。

また、着物を着ることによって冷えも解消するといわれています。着物を着るときにはお腹に帯を巻きますし、中にタオルも入れるので、保温性が高くなります。

さらに、足袋を履けば足元も温めることができます。多くの女性が悩んでいる冷えを解消できるのは、大きなメリットだといえるでしょう。

このように、日常生活に着物を取り入れるのは健康増進にも効果的です。

姿勢や冷えで悩んでいる人は、普段から着物を着ることで悩みが改善するかもしれませんよ。

普段から着物で生活している人の年代別割合

普段から着物で生活を送っている人は多くはありませんが、一部の人は日常的に着物で過ごしています。

では、着物で生活している人が多いのはどの年代なのでしょうか。

ある調査によると、日常生活に着物を取り入れている20代女性は1.2%、30代女性で1.1%、40代女性で1.2%。ほぼ横並びの結果となりました。

しかし、50代女性では4.4%の人が日常生活に着物を取り入れているという結果が出ています。これは22~23人に1人という割合なので、想像より多いかもしれませんね。

興味深いのは、50代以上の女性では23.3%もの人が習い事で着物を着ているということ。

習い事で着物を着ていたら、思いのほか着心地が良くて日常生活でも着るようになった・・・というパターンなのかもしれませんね。

日常生活に着物を取り入れるときの注意点とは?

■時間に余裕をもって行動する

よほど着物に慣れている人でなければ、はじめのうちは不便に感じることもあると思います。

階段の上り下りなどで苦労することもあるので、慣れるまでは時間に余裕をもって動くようにしましょう。

■お手洗いで焦らないようにする

日常生活で着物を着るのであればトイレは必ずマスターしなければいけません。

洋式トイレでも和式トイレでも問題なくトイレができるようにしておくと、いざというときに焦らなくて済みますよ。

■人目を気にせず堂々と着る

そして、日常生活に着物を取り入れている人が口をそろえて言うのが「人に見られる」ということです。

現代の日本では普段から着物を着用している人は多くはないので、これは仕方ないかもしれません。

人目が気になるという人もいるかもしれませんが、日本の民族衣装である着物を日常生活に取り入れるのは素晴らしいことです。

着物を普段着にしている理由を訊かれたら、堂々と「着物が好きだから!」と答えてくださいね。

着物で和を楽しむ趣味・日本の文化

和裁

着物地や柄合わせを考えながら、手縫いで着物や和服を制作することを和裁といいます。ハンドメイドブームの影響もあり、洋裁だけではなく和裁の人気度も上昇中。和裁を身につければ、世界でたった一つのオリジナルの着物も制作できますね。それによって着付けや着物でのお出かけも楽しくなるはず。ミシンを用いる洋裁に対し、和裁は基本的に手縫いで仕上げます。ひと縫いするごとに深まる和の精神により、着物への愛着も高まるはず。和裁の魅力について詳しくまとめました。

>>和裁についてチェックする

茶道・華道

和文化の習い事の象徴とも言える茶道・華道。茶道では、お茶の立て方や飲み方、座り方などの作法を習い、極めて行きます。華道は、四季折々の植物を組み合わせて、花器に挿して生ける伝統芸術のこと。茶道・華道では、習い事の他にイベントもあり、催し物の際には着物を着るのが一般的。伝統の和文化でおもてなしをするシーンですから、やはり装いは着物が最適なのですね。そんな茶道・華道の装いとして、着物を着こなす際の作法をご紹介します。

>>茶道・華道についてチェックする

歌舞伎・お芝居

日本の代表的な伝統芸能のひとつに歌舞伎。重要無形文化財にも認定されたお芝居であり、役者の衣装は基本的に着物です。また、観客も着物で訪れることが多く、和の装いとお芝居を同時に堪能できるイベントなのです。そんな歌舞伎を観劇する際の着物選びや着こなし方には、一定のルールがあります。着物選びの一番のポイントは、歌舞伎のお芝居内容と会場の規模に合わせること。そこで、歌舞伎やお芝居の観劇にふさわしい着物の選び方、着付け方などをご紹介します。

>>歌舞伎・お芝居についてチェックする

寄席・大相撲観戦

落語や浪曲などの寄席や力士同士が勇ましく拮抗する大相撲では、ぜひ着物で観劇、観戦したいものですね。特に大相撲では、美しい着物姿で観戦する女性をよく見かけるはず。実は、寄席や大相撲の席での着物選びにもコツがあります。ふさわしい着物は小紋や江戸小紋、紬など。主にコーディネート幅が広く、上品な装いになること、着崩れしにくいなどが選ばれる理由です。今後、寄席や大相撲の席に立ち会うときのためのお役立ち情報として、着物の選び方をご紹介します。

>>寄席・大相撲観戦についてチェックする

古都散策

関東では鎌倉、関西では京都や奈良など江戸時代の風景が残る町や由緒正しいお寺や神社がある古都に出かけるときは、着物で出かけるのがおすすめ。装いも合わせた方が、町の雰囲気や歴史をもっと堪能できるはず。また、現地での記念撮影の際にも、洋装より和装の方が映えますね。古都散策のための着物や小物を選ぶときの第一のポイントは、散策の疲れの軽減を考えること。その他のポイントも含めて、古都散策の着物選びのコツをご紹介しているので、ぜひ参考にしていただきたいです。

>>古都散策についてチェックする

着物に取り入れられている柄や文様とその意味とは?

洋装と同じく着物にもTPOがあり、着用するシーンによって生地の柄や文様を選び分けると、より着物の美しさが映えます。着物の柄には、吉祥文様や有職文様、季節や花のモチーフ、生き物の柄などの分類があります。例えば、吉祥文様はお祝い事のシーンに相応しい鶴や鳳凰、松竹梅などの柄があります。このように柄の分類ごとに最適なシーンや意味が込められているため、知識を深めてから着物選びをする必要があるのです。そこで、着物の柄や文様についての基礎知識をまとめました。

>>着物に取り入れられている柄や文様についてチェックする

洋服代わりのおしゃれ着にもなる着物の魅力

茶道や華道、歌舞伎・日本舞踊・演劇などの観劇を含め、特別な趣味が趣味がなければ着物を着てはいけない…そんな思い込みにとらわれている方もおられるかもしれません。

しかし、着物は特別な趣味や伝統的なお稽古をしている人だけの専売特許ではありません。それどころか、もっと広く自由に様々な目的や用途で着用することができます。

1.肌荒れが気になる方でも楽しめる華やかなおしゃれ着

すべての人がそうではありませんが、世の中には、安物の洋服を着ると肌が荒れる、衣類かぶれが起きる、アクセサリーがつけられないなどの理由で、洋服でおしゃれが楽しめないという方もいます。こういう方は、おしゃれを楽しむにも自分の肌と相談していく必要があり、なかなか思い通りのおしゃれを楽しめないと悩むこともあるでしょう。

一つのアイデアとして、「着物」を洋服代わりのおしゃれ着として活用するという方法があります。着物なら自分の肌に合う生地の商品を選ぶことで、衣類かぶれや肌荒れを回避できますし、華やかな色柄の着物に身を包めばおしゃれを楽しむこともでき、一石二鳥です。

特別な趣味がなくても、着物に特別な思い入れがなくても、本来着物は袖を通す人を選びません。普段のおしゃれ着として着物を活用してみるのもよいでしょう。

2.おしゃれを楽しみながら肩こり予防もできる

衣類としての着物の特徴の一つは、肩の縫い目や布の継ぎ目がないことです。そんなの当たり前だと思うかもしれませんが、実はこれはある悩みを抱える人たちにとって、非常に重要な特徴です。

その悩みとは、肩こりです。肩の縫い目や布の継ぎ目があると、肩が動かしづらくなり、肩こりに繋がるケースも少なくありませんが、そういう方も、肩の縫い目と布の継ぎ目がない着物を着れば肩が動かしやすくなり、自然に肩こり予防ができます。

というわけで、特別な趣味がなくても、肩こり予防したい方に着物をおすすめできます。好みの色柄の着物でおしゃれを楽しみつつ、肩こり予防もしっかり行いましょう。

3.腰痛改善も期待できる着物の意外な魅力

慢性的な腰痛に悩まされている方もおられるでしょう。そういう方々にとっての願いは、おしゃれを楽しみながら腰痛を改善することです。果たして、そんないいとこ取りができるのでしょうか?着物を活用すればできます!

着物といえば帯ですが、実はこの帯を巻いて締めることによって人間の腰は安定し、腰痛改善に繋がるのです。帯が一種のサポーターの役割を果たすことになり、ふらつきがちな腰をしっかり安定させてくれます。それが目的ではないとはいえ、意外なメリットではないでしょうか。

ここにもまた一つ、着物をおしゃれ着として活用する目的がありました。腰痛に悩まされている方は、着物を活用して改善に導き、ついでにおしゃれも楽しみましょう。

4.冷え対策をしたいときのおしゃれ着にも

毎年秋以降、特に冬場になると冷えに悩まされている方も多いのではないでしょうか?実は着物はそういう方々にとってのおしゃれ着としても活用できます。なぜなら、着物は見た目からも分かる通り、胴回りが分厚く暖かく、お腹を中心に背中やお尻などの冷え対策になるからです。

人間の筋肉の大部分は下半身に集中していますが、その枢要部分を保温することにより、冷えを回避することができます。着物の意外な長所を知って、驚かれた方もおられるかもしれません。

しかし、着物の胴回りが暖かいのは事実であり、冷え対策として有効なのも確かです。冷え対策とおしゃれを同時に実現したい…そういう方はぜひ着物をご活用ください。

5.背筋が伸びて姿勢が良くなる不思議

着物の帯には腰痛改善の効果も期待できるといいましたが、実はそれに類似した別の効果も期待できます。それは、帯をすることで背筋がぐっと伸び、姿勢よく見られることです。

洋服の場合は意識しないと背筋は伸びない、どころか無意識のうちに緩んでしまいますが、着物の場合は、帯をすることで無意識のうちに背筋が正されます。おしゃれを楽しみながら姿勢を矯正できる、まさにいいとこ取りのスーパー衣類といえるでしょう。

華道や茶道を習っていなくても、歪んだ姿勢を自然に矯正しておきたい…そんな軽い気持ちで着物に身を包んでみるのもアリだと思います。

6.体形に自信がない方のための便利なおしゃれ着

洋服でおしゃれを謳歌したくても、体形や体重が気になって、存分に楽しめないということがあります。なぜなら、体形や体重が変化することで、着れるもの、着れないものが出てくるからです。

日本が生んだ民族衣装、着物はそういう方にとっても利便性の高いおしゃれ着ということができます。なぜなら、着物は余程の体形・体重の変化がない限り、サイズ変更せずそのまま着用できるからです。

洋服の場合は、体形・体重のちょっとした変化にも敏感で、ごまかしが効きませんが、着物なら多少の変化はカバーしてくれます。従って、体形に自信がない方にとっても、着物は便利なおしゃれ着として有効です。

特別な趣味がなくても大丈夫!

特別な趣味を作らなくても、特別な日でなくても、単純におしゃれ着として着物を活用する方法はいくらでもあります。いくつかの例を挙げて説明したとおり、着物にはさまざまな特徴や長所があります。

それら多彩な長所を生かしながら、さまざまな目的と動機で着物を活用できることにお気づきになられた方も多いでしょう。

これまで、着物が似合うお稽古を習っていないから…と着物を着ることをためらっていた方も、ぜひ本サイトを参考にしながら、気軽な気持ちで着物をおしゃれ着として活用なさってください。

 
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