初心者でも安心の着付け教室ガイド
引用元:いち瑠公式ホームページ(https://ichiru.net/trial/)
北千住と言うと「下町」のイメージがありますが、「いち瑠」北千住校もどこかカジュアルで地域にも密着しており、親しみやすい教室です。大きな窓があって自然光を多く取り入れ、シンプルな内装であることもポイント。集中してレッスンを受けられる環境です。
着付け教室に通う年齢層が幅広いのも「いち瑠」全体の特徴。どの年代の人が通ってもなじみやすく、その多くが着付けは初めてという人ばかり。着物や帯を持っていないくても教室で無料レンタルしてくれるので、何の用意もせず気軽に通えるのも親しみやすい点かもしれません。
「いち瑠」千住校では無料体験レッスンが行われています。ただし、体験会場が上野プレミアムサロン校との2か所になっているため、予約の際は会場の確認が必須です。
この無料体験レッスンでは、教室の雰囲気や着付けを実際に体験することができます。体験レッスンは無料なだけでなく、手ぶらでOK。着物や帯などは体験レッスンの際に無料レンタルすることができます。借りられる着物の中から自分の好きな色や柄を選べるのも醍醐味。
先日私も習いたいと思って申し込みの電話をしたら
「とりあえず体験入学は無料なので体験されたらいかがですか?」
と言われましたので、体験してみることにしました。
いきなりすすめてくるのと違ってよかったですね。
引用元:Yahoo!知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042534715?__ysp=44GE44Gh55Gg)
・雰囲気は、若い人からお歳を召した方までいろいろです。雰囲気は柔らかいとおもいます。
・レッスン日は都合にあわせて融通してもらえます。
・初級コースだけで済ます、ということはまず出来ないと思います・・・
殆どの方は中・上級へ進むそうです。
引用元:教えて!goo(https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7550422.html)
コース | 初級・中級・上級・極み |
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費用 | 初級コース(全8回)の場合 4400円(1回550円) |
無料体験の有無 | あり |
住所 | 東京都足立区千住中居町17-20 マルアイビル2F 銀河ホール内 |
開講日 | 水・木・金・土・日曜日 |
開講時間 | <平日>14:00~20:30 <土日>10:00~17:00 |
休校日 | 月・火曜日 |
最寄駅 | 各線「北千住駅」より徒歩7分 |
引用元:日本和装公式ホームページ(https://www.wasou.com/)
各線が乗り入れており、通勤にも便利な北千住駅。その北千住駅から「日本和装」北千住駅前教室までは、東口から徒歩2分と近距離。駅チカで通いやすい教室です。好アクセスなだけでなく、教室自体も落ち着いた和室なのが魅力。
講師陣がベテラン陣なのも頼もしい点。
そんな日本和装の「超・着付け教室」は、受講料無料で通えます。週1回2時間、6回からの授業で、公式ホームページから事前に予約が必要です。学べるのは、早くて綺麗で簡単と言われる新しい着付け。着方ばかりではなく着こなしも身に着けることで、より着物の世界が広がります。
日本和装では入会金や受講料が無料ですが、実費は各生徒が負担することになっています。
1つ目が着付けのために使う小物類。これは全部で3,800円程度を支払い、個人で購入する必要があります。懇親会で用意されるお茶やお菓子代は、300円以内。また、定期的に「帯のTPO講座&販売会」があり、その会場までの交通費や昼食代は個人負担となります。カリキュラムは6回からですが、もっと習いたい場合には継続して通えます。
着付けを教わるだけじゃなくて、販売会の時、着物とか帯の知識を知れたのは面白かった。
引用元:Google(https://goo.gl/maps/zxmpXEZdiuTuegtK8)
先生もとても良くしてくださいますし、お友達がたくさんできて、とっても楽しいです。 自分できものを着られるようになったので、主人と海外旅行に行くときに着ています。 すごくモテます!(笑) 例えばエレベーターの中で数人の外国の方に 「とっても素敵なきものですね!」って言われると嬉しいですね。
引用元:(https://www.wasou.com/course/voice/user/voice_08.html)
最初はすごく緊張して、初めてなのでどうしよう…と不安でした。でも、教室に行ったら、たくさんお友達ができました。きものも思ったより早く着られるようになって、回数をこなすと、すごくキチンと着られるようになりました。先生の指導も素晴らしいなと思いました。
引用元:(https://www.wasou.com/course/voice/user/voice_09.html)
コース | 「超・着付け教室」など |
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費用 | 「超・着付け教室」の場合 受講料無料(小物類3,800円程度 飲食代、交通費別) |
無料体験の有無 | なし |
住所 | 東京都足立区千住旭町40-2 長谷ビル2F |
開講日 | 月・水・土曜日 |
開講時間 | 10:00~15:30 |
休校日 | 火・木・金・日曜日 |
最寄駅 | 各線「北千住駅」より徒歩2分 |
足立区の南部にある北千住は、かつて宿場町として繁栄していた歴史があります。近年は駅前の再開発と大型商業施設の建設も目立ちますが、街には古き良き景観がいたるところに残っています。今回はその中から、着物がよく似合うビューを厳選してみました。
旧日光街道には道沿いに古い建物が今なお残されています。その中でも歴史が古く、足立区登録有形民俗文化財にも登録されているのが横山家住宅です。江戸時代後期の建築されましたが、1936年には改修が行われ現在に至っています。宿場町だった千住の面影を色濃く残している建築物です。もともとは「松屋」という紙問屋で、家屋の柱には幕末の上野戦争の折、彰義隊士によってつけられた刀傷があるそうです。
こちらは紙問屋松屋・横山家住宅の土蔵を1993年に移築したスポット。土蔵以外にも横山家から庭石などを持ち込み、さらには石灯籠や力石を設けた庭園もしつらえられています。プチテラスというだけあって小さなスポットではありますが、それが返ってかわいらしい雰囲気を醸し出しています。すぐそばには「まちの歴史 千住の町並み」スポットもあるのでチェックを忘れずに。
千住には、いくつかのプチテラスがあるのが散策に楽しみを与えています。そのうちの「千住宿奥の細道プチテラス」は、京成本線「千住大橋」駅のそばにあるスポット。テラスの中には、ここから奥州や北陸などの「奥の細道」へ旅立った松尾芭蕉の像があります。ほかにも行灯を模した「日光街道 千住宿道標」やベンチがあり、休憩ポイントにもぴったり。
北千住駅から徒歩1分と好立地な場所に、
古民家カフェの先駆けと言われる「喫茶 蔵」があります。もともとは質屋の蔵を改装したもので、外壁に大きく「大倉屋質店」と書かれているのが目印。東京メトロの企業広告でも知られているカフェです。
店内に一歩入ると、まるでタイムスリップしたような感覚を味わうことができます。お店のドアをくぐると、そこにはさらにもうひとつのドアが。そう、これが蔵の入り口です。
蔵と言うと家の外にあるイメージがありますが、古い屋敷ではこうして家の中に蔵があることも少なくありませんでした。千住宿歴史プチテラスにある土蔵も、やはり家の中にあった蔵なのです。
「喫茶 蔵」のメニューには洋菓子のほかに和菓子も。ぜひ、着物を着て訪れたいカフェです。
「北千住を訪れた観光客の方々に、江戸時代に宿場町として栄えた千住エリアの雰囲気を味わって欲しい」とのコンセプトで企画されたのが、千住ほんちょう公園です。
一見、滑り台やブランコなどの遊具も設置された普通の公園ですが、園内の随所に、江戸時代の風情を感じさせる建造物が点在。緑の少ない千住エリアにおいて豊かな木々がしげるなど、地元の人たちの憩いの場としても親しまれています。歴史を感じさせる建造物と自然の緑の木々が、着物姿の女性とよくマッチしそうです。
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