初心者でも安心の着付け教室ガイド

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無理なく通える着付け教室の上手な選び方

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沖縄

沖縄県で着付け教室をお探しではないでしょうか。

このページでは沖縄県内に教室がある着付け教室を徹底的に紹介しています。

そして、どうせ着付けを習うと決めたのなら、プロの講師から教わるのはもちろん、無料の体験レッスンや初心者向けコースもあったほうがいい、とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、沖縄県内にある着付け教室をピックアップいたしました。
※当サイトに掲載している着付け教室の中から、沖縄県に展開している教室を紹介(2021年6月調査時点)

沖縄にある着付け教室簡単早見表

沖縄で着付けを教える
アットホームな教室
~音和~

音和公式HP
1回あたりの料金 2,200円~
無料オプション 無料レンタル、無料体験

音和の公式HPで
無料体験について確認

付けだけでなく
作法も学べる
~着物の弥生~

着物の弥生公式HP
1回あたりの料金 2,000円~
(税不明)
無料オプション 駐車料金無料

着物の弥生の公式HPで
無料体験について確認

受講料無料の講座あり!
気軽に通える
~日本和装~

日本和装公式HP
1回あたりの料金 無料~
無料オプション 4ヶ月無料着付け教室

日本和装の公式HPで
無料体験について確認

音和

音和公式HP

引用元:音和公式ホームページ(https://otowa-kimono88.com/kitsuke/)

基礎から音和流の着付けも学べるのも魅力
音和の公式HPで確認 無料体験について確認してみる

音和の特徴

はじめて着付けを学ぶ方はもちろん、過去に覚えたものの時間が経過して忘れた方やスキルアップしたいかにもおすすめの着付け教室。人によっては、着付け練習用の着物を用意していない・できない方もいるのではないでしょうか。

音和では、着物の無料レンタルもサービス提供していますし、着物帯を100円でレンタル可能です。ですので、試しに着付け教室を受講してみる方にとっては、受講ハードルを下げられるので嬉しいところです。

ただ、着付けの感覚を身に付けるためには、自前の着物を用意する方がおすすめでしょう。

音和の着付けコースは、他の着付け教室よりも多い12コースを用意しているのも大きな特徴です。はじめての方には、自分着付けコース・人着付けコース・はじめてフリーコースなどがいいでしょう。

特に「はじめてフリーコース」は、自分のペースや希望で受講できるので自由にカリキュラムを組み立てられる、自由度の高い内容です。さらにアットホームな雰囲気で学べますし、立ち居振る舞いや作法なども指導してもらえます。

音和の無料オプション

音羽では、着付け道具を無料レンタルできます。ですので、費用面で悩んでいる方にも、魅力的なサービスといえるでしょう。また、無料レンタルの着物で練習を続けながら、自分で着付けする方法や他社を着付けする方法、どちらも習うことが可能です。

また、無料体験レッスンや見学も用意していて、試しに着付け教室へ参加してみたい・見てみたい方にもおすすめです。

ちなみに腰ひもなしで着付けができる音和流については、追加料金等ありませんので通常の着付けレッスンと同様に学べます。

音和に通う生徒さんの口コミ

口コミは見つかりませんでした。

着物の
無料レンタル
レッスン用のきもの・帯は100円レンタルできます。
着付け道具一式は無料レンタルです。
授業の振替え 急な用事等で稽古を休む場合、振替レッスンを受けることができます。
詳細は不明のため、休む際にお問い合わせください。
実践の場 実践のためのカリキュラムはありませんが、「音和きものでお出かけ会」など着付けを実践できる企画があります。
企画は出会い・交流の場になりますし、卒業生も参加可能です。
販売会 販売会の情報はありませんでした。

音和の概要

コース 他装 初心者コース
費用 自分着付けはじめてコース(全12回)の場合 26,400円
無料体験の有無 あり
住所 沖縄県宜野湾市真志喜3-5-12マンションAki608
開講時間 11:00~12:30
13:30~15:00
15:30~17:00
19:00~20:30(金曜日のみ)

音和の公式HPで確認 無料体験について確認してみる

着物の弥生

着物の弥生公式HP

引用元:着物の弥生公式ホームページ(http://kimono-yayoi.com/)

変わり結びや茶の湯まで教えてくれる教室
着物の弥生の公式HPで確認 無料体験について確認してみる

着物の弥生の特徴

着物の弥生では、一般的な前結びだけでなく変わり結びの着方についても押しているのが主な特徴です。

変わり結びとは、前結びや伝統的な後ろ結びをアレンジした帯の結び方を指します。代表的な変わり結びとしては振袖にも用いられる、文庫結びのアレンジ「花結び」などが挙げられます

また、着付け講師は、着物を着て41年の島崎先生で着付け以外にも、作法や立ち居振る舞いについて学ぶことができます。

着付けコースはグループレッスンや個人レッスンに分かれていて、より集中的に学びたい方向けの「プライベート集中レッスン」も用意しています。プライベート集中レッスンの料金は、1回あたり5,000円(自装)です。

レッスン日は予約で決められるので、忙しい方も余裕をもってスケジュールを立てることができます。

着物の弥生の無料オプション

着物の弥生では、無料オプションについて公式サイトで記載していません。ですので、着物一式は、各自持参となる可能性があります。

受講料は比較的安いので、無料オプション無しでも継続しやすいといえるでしょう。

また、少人数でじっくり着付けを覚えたい方や、自前で着物など一式用意できる方には受講メリットのある着付け教室です。

着物の弥生に通う生徒さんの口コミ

口コミは見つかりませんでした。

着物の
無料レンタル
着物の無料レンタルは行っていません。
授業の振替え 授業振替の情報はありませんでした。
実践の場 実践の場の情報はありませんでした。
販売会 販売会の情報はありませんでした。

着物の弥生の概要

コース プライベート集中レッスン、グループレッスンなど
費用 プライベート集中レッスンの場合 5,000円(自装)
無料体験の有無 なし
住所 沖縄県那覇市天久2-15-2
開講時間 10:30~12:00、グループレッスンやプライベート集中レッスンは要相談

着物の弥生の公式HPで確認 無料体験について確認してみる

日本和装

日本和装公式HP

引用元:日本和装公式ホームページ(https://www.wasou.com/)

受講料無料で着付けや作法を学べる
日本和装の公式HPで確認 無料体験について確認してみる

日本和装の
特徴

日本和装では、他の着付け教室とは異なる仕組みで、着付け教室を開催しています。

その仕組みとは、受講者から受講料をいただくのではなく、着物や帯の生産者・和装に関わる事業者から仲介手数料をいただくことで運営を続けています。そのため、着付け教室は、受講料無料で受けられます。無料で着付けを学べるのは貴重な機会ですし、費用面で悩んでいる方にとっても大きな魅力です。また、着付けや和装に関する作法は、日本の伝統文化であり次の世代へ受け継いでほしいという思いから無料にし、受講しやすい環境を整えています。

また、受講方法はスマホで希望の日時を申込み、1回目の講習でスケジュールを確認できるので効率的に進められるようです。

日本和装の
無料オプション

日本和装の場合は、無料オプションというより着付け教室自体が無料です。そのため、他の着付け教室よりも、無料サービスの範囲が非常に広い魅力もあります。一般的な着付け教室の受講料は、1万円~設定されています。非常に大きな費用負担ではありませんが、人によって難しいと感じるかもしれません。

着付けを学びたいけれど費用面で悩んでいる方は、日本和装の着付け教室を検討してみるのがおすすめです。ただ、着物一式については各自持参ですので、購入しておくか日本和装へ注文する必要があります。

日本和装に通う生徒さんの口コミ

無料という点を考慮すると、十分な内容の着付け教室です。参加した際は、比較的人の多い教室ということもあり、質問しにくさを感じましたがしてみたところ、丁寧に指導してくれましたね。 着付けについて細かく覚えたい方は、積極的に質問するのがおすすめです。

日本和装の着付け教室では、鏡を見ながら着付けを行うと思わず気になるとこが多数目について進められるなるという考え方だったので、体で覚えるという進め方でしたね。着付けができる今は、確かに感覚を重視すべきだなと思います。ちなみに着付けできるようになってからは鏡を見ているので、より速くできますよ。

着物の
無料レンタル
日本和装では着物の無料レンタルは行っていません。
但し、着物を持っていない場合は、貸し出しサービスを利用できます。
必要な方は講師へご相談ください。
授業の振替え 日本和装では基本的に振替受講は行っていません。
但し、担当講師によって可能な場合もあります。
レッスンを休む際は、担当の局にご相談ください。
実践の場 実践の場の情報はありませんでした。
販売会 カリキュラム中のTPO講座&販売会にて、メーカーや卸問屋から着物や帯を購入できますが、無理に購入する必要はなく、強引な勧誘などもありません。
安心して受講することができます。

日本和装の概要

コース きもの入門コース
費用 無料
無料体験の有無 あり
住所 沖縄県那覇市久茂地1-1-1 パレットくもじ4階
開講時間 公式サイトに記載なし

日本和装の公式HPで確認 無料体験について確認してみる

「沖縄エリア」で着物を着て楽しめるスポットを紹介します

美ら海(ちゅらうみ)の島々、沖縄。日本的な着物とはミスマッチに感じる人も多いかもしれません。でも、訪れてみると沖縄の風物や自然のなか美しい着物は意外なほどに映えるものです。ここでは沖縄に行った着物姿で訪れてみたいスポットを紹介します。

「沖縄エリア」で着物を着て楽しめるスポットは?

沖縄の文化や自然にふれあいながら着物姿で楽しめるスポットの数々、お楽しみください

  • 琉球村
  • おきなわワールド/玉泉洞
  • 波上宮
  • 金城町石畳道
  • 国際通り
  • 海中道路
  • やちむんの里

琉球村

沖縄の歴史と文化を網羅して1日で遊んで学べるおトクなスポットが琉球村です。伝統的な沖縄の家やシーサーの町並みを着物姿で散歩する楽しさはひとしお。また、泡盛ラベル体験、織物、ゆしびん体験、海の仲間たち色づけ体験、サーターアンタギーづくりなど、体験コーナーでつくった作品と記念写真をとるのも素晴らしい思い出になるでしょう。沖縄の古民家の前で着物でポーズ、水牛をバックにしての写真撮影など楽しみのつきない場所でもあります。雨天でも楽しめるドーム型施設『沖縄の駅チャンプルー』では沖縄民謡や芸能を楽しみながらお食事やショッピングもできます。

おきなわワールド/玉泉洞

沖縄南部で1日遊べるスポットが、おきなわワールドと玉泉洞。玉泉洞は全長5000メートルで国内最大級の鍾乳洞。鍾乳石の数はなんと100万本以上あります。着物姿の女性と鍾乳洞は意外な組み合わせでここでしか撮れない写真が撮れるでしょう。玉泉洞の周囲に広がる、おきなわワールドで欠かせないのは『琉球王国城下町』。築100年以上を経た古民家が軒を連ねる国の有形文化財です。また、城下町内では伝統工芸の制作体験も楽しめて着物姿の女性と古い沖縄の町並みは素敵なコンビネーションを生み出します。勇壮で迫力ある演舞のスーパーエイサーや『琉球ガラス王国工房』も楽しみですね。

波上宮

残念ながら昨年の火災によって首里城は現在観光できない状態になっています。そんななか古きよき沖縄の世界を味わえる場所として人気を呼んでいるのが波上宮です。那覇空港からクルマで15分。朱色が映えて木々の緑や空の青とあざやかなコントラストを描く孔子廟。琉球瓦に朱塗りをふんだんに取り入れた沖縄らしい神社の本宮。美しい海と白い橋、テトラポットも映える撮影ポイントの開運ビーチ。そして巨大なサンゴ礁の断崖上に立つ波上宮の本殿。またユーモラスな表情をした、これまた朱色のシーサーまで着物映えするさまざまなアトラクションが待っている、海と沖縄の文化を堪能できるスポットです。

金城町石畳道

ファッション雑誌や映画の撮影などにもよく使われる美しい風景が金城町の石畳道です。尚真王(在位:1477~1526)の時代に首里城から南に向かう道として建設された古道です。戦争中に一部が破壊されましたが現在は300mが残されています。道幅は4m。敷石は大小の琉球石灰岩による「乱れ敷き」というスタイル。沿道には石垣があります。沖縄独特の石積みの手法「あいかた積み」によるもので古い沖縄の城下町の雰囲気を存分に味わえる場所です。坂道の下から見ても上から見ても味わい深い場所と人気です。周辺の古民家もいい雰囲気ですが、普通に暮らしている人がいますので古民家の撮影は控えてくださいね。

国際通り

那覇市内の中央に位置していて「沖縄に行ってきました!」という雰囲気をぞんぶんに味わえるのが国際通りです。県庁前からの1.6kmの町並みには土産物屋やファッションの店がずらりと並んで南国の雰囲気を醸し出しています。写真撮影のベストスポットもあちこちにあります。国際通り屋台村では地魚を使った料理やソーキそば、泡盛などを楽しめます。ブルーシールアイスクリームのショップもあって、アイス片手に着物姿でポーズをとるのもいい感じです。近くにある公設市場もエネルギッシュな観光スポットになっています。国際通りは、着物姿で歩いてみたい那覇の街ナンバーワンの人気スポットです。

海中道路

まるでハワイかアメリカの西海岸のような海と島と広い道路のコンビネーションが素敵な場所が海中道路です。うるま市にある勝連半島と平安座島を結ぶ4.7km。じつは、道路というものの本当は長い橋。満潮時には海のなかを突っ切るように走れることから海中道路と呼ばれるようになりました。360度上下左右に視界が広がる景色はまさに絶景。特産ショップやレストランもある「海の駅あやはし館」のパーキングにクルマを止めて、さまざまなアングルの着物姿プラス空と海と道の写真が撮れるでしょう。あやはし館の向こう側には平安座島、宮城島、伊計島とつづく美しい小島がつづいていきます。

やちむんの里

やちむんとは?沖縄の伝統的な陶器をさします。そして沖縄本島中部の読谷村にあり、19の工房が独立しながら営業をつづけているのが「やちむんの里」です。シンプルで素朴な素焼き調のやちむんはスロウライフにぴったりと、最近はファッション業界や美容業界で働く感度鋭い人々にも人気を集めています。やちむんの里には焼窯を連ねた登り窯が印象的で着物姿にも素晴らしくフィットします。焼き窯で作業姿を見学もできます。やちむんづくりの実習もできます。やちむんの里の敷地内には、ショップやカフェ、ギャラリーが点在していて、ゆったりと時間が流れていきます。着物姿で写真を撮ったり、19の工房や2ヵ所ある共同売店でショッピングをしたり静かで贅沢な時間を過ごせる場所です。

「沖縄エリア」ならではの着物

琉装

沖縄で着物といえば「琉装」をさすことが多いようです。中国大陸の漢服や日本の着物の影響を受けながら琉球王朝の正装として歴史のなかで息づいてきました。色や柄はもともと、身分や階級によって明確に分けられていたとも言われます。なかでも美しいのは女性用の琉装で沖縄の自然や風景をモチーフにした「紅型(びんがた)」の染めが特徴的です。生地として使われるのは、本格的な琉装の場合には「上布」と呼ばれる麻の生地。暑い季節に重ね着をしても、さらさらとして快適です。また袖口が広く風通しがいいなど、沖縄の気候に合わせた着物文化が育っています。

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