初心者でも安心の着付け教室ガイド
新潟県で自分に合った着付け教室を見つけたい!と言う方はぜひこのページをご覧になってください。ここでは、新潟県内にある着付教室のおすすめを紹介しています。料金や口コミなど詳細を記載していますので、合わせてチェックしてみましょう。
※当サイトに掲載している着付け教室の中から、着物の無料レンタルが可能で少人数制の初心者向けコースがある教室を紹介(2021年6月調査時点)
着物ライフを楽しむための
知識と技術を身につけられる
~雪花きもの学院~
1回あたりの料金 | 500円~ (税不明) |
無料オプション | 無料体験レッスン、着物・小物等の無料レンタル |
引用元:雪花きもの学院公式ホームページ(https://sekkakimonogakuin.com/)
着付けの資格を取得するのではなく、「生徒一人一人が自分で着物を切られるようになる」「これからの着物ライフを楽しめる」といった点を大切にしている雪花きもの学院。
着付けを学んで、着物を身につけて外に出かけていけるようにしっかりとレッスンしてくれます。さらに着付けだけではなく授業では着物に関する知識や所作についても身につけられる点も特徴。
気軽に教室に通えるように、雪花きもの学院の初級コースは1レッスン500円と非常にリーズナブルな価格設定となっています。
ワンコインで着付けが学べるので、一人で通うこともできますし、興味がある周りの人も誘いやすいのではないでしょうか。着付け教室は高い、というイメージを持っている方におすすめです。
同学院では無料の体験レッスンを行っています。着物選びや帯結び、先生のサポートのもと一人で着付けに挑戦といった内容になっており、着付けの流れを一通り体験できます。洋服の上から着物を着つけるため、気楽に受講できるでしょう。
また、同学院では無料のレンタルも用意しています。着物や帯、小物などがレンタル可能なので、初めて着付けを習う人でも気軽に教室に通えます。
講師の先生方達がとても親切です!こんなに楽しい着付け教室があるのか!?と思うぐらい、続けて行きたいと思います!初級、中級、上級、雪組、花組と続けて行きたいです!!他装もやりたいです。
引用元:Google(https://goo.gl/maps/5qXY4oPc1X7ToykG9)
着物の無料レンタル | レッスンを受ける際に必要となる着物や帯、小物の無料レンタルも用意しています。自分の着物を持っていなくても受講が可能なのは嬉しいポイント。レンタルを希望する方は問い合わせを。 |
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授業の振替え | 授業日の振替にも対応しており、それぞれの生徒のスケジュールに合わせてレッスン日の変更が可能。急な仕事や予定が入ってしまった場合には自分が通っている教室に相談をしてみましょう。 |
実践の場 | 着物を身につけてお出かけを楽しむ「着楽会」といったイベントを開催しています。イベントの開催日程などの詳細は教室で確認を。教室で身につけた技術を活かすことができます。 |
販売会 | 雪花きもの学院では、レッスンを受けている間に着物や帯の購入をすることも可能。ただし教室から購入を強要されることは決してありませんので、購入する・しないは自分の考えで決められます。 |
コース | 初級コース |
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費用 | 1レッスン500円 |
無料体験の有無 | あり |
住所 | (新潟教室)新潟県新潟市中央区米山4丁目1番23号 米山Nビルディング 1階 |
開講日 | 金曜~火曜 |
開講時間 | 10:30~19:00 |
休校日 | 水曜・木曜 |
最寄駅 | 「新潟駅」から徒歩10分 |
引用元:典雅きもの学院公式ホームページ(http://www.tenga.jp/index.html)
平成8年の学院誕生以来、熱心な指導を通じて着物ファンの増大と着物の普及に努めてきた「典雅きもの学院」。着付け教室としての特徴は、受講生が目的別に選べる様々なカリキュラムです。
また、和カルチャーとしての「組ひもふれあいコース」や「茶道ふれあいコース」を設けるなど、心身共に和の文化を堪能できる環境が整えられていることも、典雅きもの学院の特徴といえるでしょう。
典雅きもの学院は、まず自分が着物を着られるようになる本科を終了すると、他者に着付けを行う技術を学ぶ専攻科、さらに着付けを教えることができる師範科へと進みます。もちろん、ステップアップをするかどうかは受講者次第。しかし、着実に着付けのスキルが学べる体制が揃っているのは安心できるポイントです。
着付けに興味はあるけど、教室に入るのはハードルが高い‥。そんな不安一杯な人のため、典雅きもの学院では「無料体験レッスン」と「着物・帯の無料貸し出し」を行っています。
無料体験レッスンは所要1時間程度ですが、着付けの初歩を体験できるほか、教室の雰囲気や指導の仕方を確認して、入校前の不安を解消することができます。着物と帯は、体験で使用する着物と帯を無料でレンタルしてもらえるサービスです。そのため、無料体験レッスンへは手ぶらで参加できます。
母から譲り受けた着物を自分で着たいと思い、学院に入校させて頂きました。入校して正解でした。先生が丁寧に分かりやすく指導して下さったおかげで、着物の知識とスキルを身に着けることができましたし、着物文化について話すこと、触れ合うことが好きになりました。まだまだ一人は着られませんが、精進してまいります。
すでに4年間通わせて頂いており、自分で着られるようにもなりましたが、教室の居心地の良さと、厳しくも面白いレッスンにハマってしまい、なかなか学院を抜けることができません(笑)。目標は娘の成人式で振袖を着せてあげることですが、それまでどうぞよろしくお願いします。
着物の 無料レンタル |
初心者向けの「無料体験レッスン」では、着物と帯の無料貸出しがあります。着物・帯をお持ちでない方、手ぶらで立ち寄りたい方に最適です。 |
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授業の振替え | 振替についての情報は見つかりませんでした。 他方、先生が同じ教室の場合、授業の曜日を変更することができます。(曜日と時間は最初に決定) |
実践の場 | 課外授業のお出かけレッスンはありませんが、学院主催の各種イベント(食事会・パーティーetc)が開催されており、実践の機会が得られます。 |
販売会 | 希望すれば着物の購入も可能です。一方、強制的な押し売りやしつこい勧誘などはありません。授業で使用する着物は持参が基本。所有がない場合は貸し出しサービスを利用することになります。 |
コース | 着物ふれあいコース・プレミアムコース・着付師科・アドバイザー科など |
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費用 | 着物ふれあい6回コースの場合:1回500円 |
無料体験の有無 | あり |
住所 | 新潟県新潟市江南区亀田向陽1-9-29 |
最寄駅 | 信越本線「亀田駅」徒歩5分 |
開講時間 | 9:00~17:00(土・日・祝日定休) |
こちらでは、新潟県で着物を着て楽しめる各種スポットなどを紹介しています。また、「きものの町」十日町についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
新潟県には、歴史のある由緒正しい神社仏閣が多数あり、いずれも着物で訪れるにはぴったりの雰囲気の場所となっています。その中でも有名なものに、「西福寺開山堂」があります。500年もの歴史を持つお寺で、彫刻や絵画、漆喰細工などの数々は、いずれも逸品ぞろい。幕末の名物彫師、石川雲蝶の精密な彫刻絵画など、貴重な品がたくさん残っています。彫刻はすべて県の文化財に指定されています。歴史ファンならずとも、一度は見ておきたいものばかりです。
中でも、天上の透かし彫り「道元禅師猛虎調伏の図」は迫力満点。彫り物はもちろんのこと、色も当時塗られたそのままとなっています。
「弥彦神社」は、1300年以上前に創建された神社です。新潟でも非常に有名な、由緒正しい神社であり、奈良時代の歌集「万葉集」にも登場するほどです。神社は樹齢400年から500年という木々に囲まれており、背後にある弥彦山は、山全体が神域となっています。パワースポットとして名高く、縁結び絵馬や恋守り、身体健全お守りなど、人々の幸せを祈願するものが人気となっています。また、弥彦神社の周りは旅館や土産物屋が立ち並び、観光地・歴史スポットとして多くの人で賑わう場所です。
新潟県村上市は「むらかみ町屋再生プロジェクト」として、市民が中心になって江戸時代の街並みや町屋を再生する取り組みを行っています。そうしてできた「むらかみ町屋」は、江戸時代の雰囲気を感じられる場所となっており、着物には非常にマッチするロケーションとなっています。「町屋ギャラリーやまきち」では、かつて商談に使われた土間や座敷などを細かく見学でき、工芸品なども販売されています。
また、染め物店では昔ながらの「座売り」を見ることができ、町屋手ぬぐいなどのお土産物も購入できます。着物で訪れたということであれば、普段使いとして購入してもいいかもしれませんね。一休みする場所でも和菓子がある上、町屋喫茶もあるので、江戸・明治の時代にタイムスリップしたような気分で楽しめそうです。
将軍杉は、新潟県阿賀町岩谷の「平等寺」境内にある有名なパワースポット、歴史スポットで、天然記念物にも指定されています。樹齢約1400年という巨木で、鹿児島県の屋久島の縄文杉を抑え、日本一の巨木とされています。
特徴は、根本より数本の株に分かれた外観。そして遠くからはまるで森のように見えます。幹のまわりは19メートル以上、木の高さは40メートルという、まるでビルのような木なので、ぜひ見てみてください。雄大な自然も、着物が映えそうです。
新潟県十日町は、新潟県において織物へのこだわりを貫き続けている町。今では高級絹織物産地として、京都に次ぐ規模にまで栄えています。1200年もの歴史を持つ、着物の名産地、というわけです。江戸時代には、「越後ちぢみ」の主な産地として知られるようになり、幕末以降は絹織物を扱うように。明治時代には「蝉の羽」と言われるほど薄くて軽い「明石ちぢみ」が生み出されて全国的に普及したことで、十日町は絹織物産地として確固たる地位を確立しました。
戦後にも「マジョリカお召」というヒット商品が生まれ、昭和40年代には友禅技術を導入。現在では振袖、留袖、訪問着、付下など、年間で約13万点もの製品が生産されています。十日町産の着物で新潟の町を歩く…まさに、歴史を身にまとっての散策、と言えそうです。
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