初心者でも安心の着付け教室ガイド
このページでは、長崎県にある着付け教室を紹介しています。各教室の特徴や雰囲気、コース、カリキュラム、さらには無料オプションのことや口コミまで掲載していますので、長崎で着付け教室をお探しの方は、チェックしてみてください。
※当サイトに掲載している着付け教室の中から、長崎県に展開している教室を紹介（2021年6月調査時点）
引用元：きの和装学苑公式ホームページ（http://www.kino-wasou.co.jp/）
きの和装学苑は、簡単着付けを実現する「前結び」を採り入れているのが大きな特色。帯を身体の前で結んだ上でクルッと後ろへ回すという「前結び」というやり方で「きもの2分、帯3分」のたった5分で着付けができる旨が大きくアピールされています。
そうした簡単さを実現できるのは、同学苑オリジナルの、帯板と伊達締めが一つになっていて自分で締まりを調整できる「帯板若竹」を使用する画期的な方法によるもの。そこには、着物を一人で着られるようになって欲しいとしいう想いが込められているそうです。
一方、簡単で身近なコースだけではなく、より本格的な授業にももちろん対応。人に着付けを教える、人に着物を着せつける、着付けのプロである師範を目指すといった方向けのコースも設定されています。
全くの初心者から、本格的に着物のプロを目指す方まで、幅広くカバーしているのがきの和装学苑ならではの特色と言えるでしょう。
きの和装学苑は沖縄を除く全国に教室を展開しています。本拠地の鹿児島をはじめ、全国どの教室でも同じ内容、同じ料金としているのが大きな特色となっています。
その上で、各教室では無料体験を実施。予め同学苑のコース内容を確かめた上で入苑するかどうかを決めて欲しいとしています。
帯を前で結ぶので、複雑な結びも実に分かりやすいです。手直しも目で確かめながらできます。綺麗にキリッと仕上がります。前結びは合理的だと思います。
引用元：Google https://www.google.com/search?q=%E3%81%8D%E3%81%AE%E5%92%8C%E8%A3%85%E5%AD%A6%E8%8B%91+%E5%8F%A3%E3%82%B3%E3%83%9F&oq=%E3%81%8D%E3%81%AE%E5%92%8C%E8%A3%85%E5%AD%A6%E8%8B%91+%E5%8F%A3%E3%82%B3%E3%83%9F&aqs=chrome..69i57.10077j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8#lrd=0x353e6753e8732815:0xc43898bf2c66f81f,1,,,
| 着物の 無料レンタル |
きの和装学苑の公式サイトには着物の無料レンタルに関する情報は見当たりませんでした。詳細に関しては要問合せとなります。 |
|---|---|
| 授業の振替え | きの和装学苑の公式サイトには授業振替えに関する情報は見当たりませんでした。なんらかの事情でレッスンを休む際はどうなるのかは要問合せとなります。 |
| 実践の場 | きの和装学苑の公式サイトには実践のカリキュラムに関する情報は見当たりませんでした。詳細に関しては要問合せとなります。 |
| 販売会 | きの和装学苑では必須教材として、オリジナル帯板若竹（こころ・NBのいずれか）を購入する必要あり。その一方で、不必要なきものや和装小物を無理矢理売りつける行為は禁止されているので安心して欲しいとのこと。無料体験や初めての授業の際に手持ちのきものや帯を持参すればOK。購入希望者には同学苑のオリジナル製品をお勧めするとのことです。 |
| コース | 一人で着られるコース、基本からプロ知識まで充実コース、特別コースなど |
|---|---|
| 費用 | 入苑料2,000円 1回90分×月4回×2ヶ月 全12時間 月謝 4,000円（一人で着られるコース若竹コースの場合） |
| 無料体験の有無 | 有 |
| 住所 | 長崎市 虹が丘町ほか（詳細は要問合せ） |
| 開講日 | 店舗に確認 |
| 開講時間 | 店舗に確認 |
| 休校日 | 店舗に確認 |
| 最寄り駅 | 店舗に確認 |
引用元：佐和きもの着付教室公式ホームページ（http://www.sawakimonokitsuke.com/）
長崎市で着付け教室を開講している「佐和きもの着付教室」は、厚生労働省認定の信頼性ある着付け・作法教室です。着物の基本的な知識や技術を学べるほか、着る楽しみや着せる喜びを体験することができます。
コースは「実用コース」と「資格コース」があり、前者では浴衣や普段着の着付けから、礼装着付けまでを習得し、後者は専門的な知識・教養・技術を学び、資格取得を前提としたカリキュラムを履修することになります。科目は普通科、研究科、師範科、特別専科、花嫁専科、現代作法本科とあり、さらには美容師さん向けのコースまで用意されています。
取得できる資格は、厚生労働省認定 全日本コンサルト協会社内検定「着物着付技能士試験」、国家検定「着付け職種技能検定試験」。従って、「佐和きもの着付教室」本格的な着付けを覚えたい方、プロフェッショナルになりたい方におすすめの着付け教室になります。
着付けを習いたくても道具がないという方も少なくないでしょう。そういう方々でも「佐和きもの着付教室」なら安心です。なぜなら、着物・帯・その他小物を用意しており、受講生なら道具を無料で使用できるからです。足袋や襦袢は自分のサイズに合ったものを準備する必要がありますが、着物・帯・小物に関しては心配無用です。
スロースターターな自分ですが、先生が分かりやすく教えて下さったおかげで、自分で着れるようになりました。あと、着付けだけでなく所作も覚えられたことが嬉しいです。開始前は不安に包まれていましたが、今は教室に通うのが楽しみで仕方ありません。
程よい緊張感を漂わせつつ、一方で親しみやすく入りやすい雰囲気の教室が好きです。緊張と緩和のメリハリが効いていてバランスが良く、真剣に学びながらも疲れることがありません。先生のポイントを押さえた分かりやすい説明も見事ですし、本当に充実した時間を過ごすことができます。
| 着物の 無料レンタル |
「着物・帯その他小物は用意しています」の記載はありますが、無料レンタルの情報はありませんでした。 着物をお持ちでない方は問い合わせてください。 |
|---|---|
| 授業の振替え | レッスンを休む場合は、月内に限って授業の振替えが可能です。 |
| 実践の場 | 実践の場の情報はありませんでした。 |
| 販売会 | 販売会の情報はありませんでした。 |
| コース | 普通科・研究科・師範科・特別専科・花嫁専科など |
|---|---|
| 費用 | 普通科の場合 5,000円/月謝 |
| 無料体験の有無 | なし |
| 住所 | 長崎県長崎市浜町2-7-7-A 西浜町第二ビル7階 |
| 最寄駅 | JR「長崎駅」より徒歩約17分 |
| 開講時間 | 11：00〜20：30 |
引用元：優美和装学院公式ホームページ（https://yuubiwasou.net/）
優美和装学院は、本校のある佐賀県を中心として福岡・長崎に9つの教室を展開する地域密着型の着付け教室です。 受講できるコースは、初心者が一人で着物が着られるようになる「普通科コース」と、着付師1級・2級・3級・着装師・師範などの資格を取ることができる「資格取得コース」があります。
専属の講師がマンツーマンで指導するので安心。生徒さんの都合のいいスケジュールでお稽古ができて、各教室を卒業した後でも、いつでも気軽に復習できるアフターフォローもついています。
レッスン用の着物の無料貸し出しサービスがあります。
入学してからずっと同じ先生だから安心。
曜日や時間の変動も、私のスケジュールに合わせて頂き
無理なくお稽古に通うことができています。
引用元：優美和装学院（https://yuubiwasou.net/生徒さんの声/）
成長を実感！着物の着かたも分からなかった私が
自分で飾り帯を結べるようになるなんて嬉しい。
卒業後も、忘れたところを気軽に聞きに行けるのが魅力です。
引用元：優美和装学院（https://yuubiwasou.net/生徒さんの声/）
お稽古3回目ですがマンツーマンで教えて頂けるので
分からない所は都度、尋ねられます。不器用な私でも
なんとか着られるようになりそうです。
引用元：優美和装学院（https://yuubiwasou.net/生徒さんの声/）
| 着物の 無料レンタル |
着物がなくても、レッスン用の着物は無料レンタルできます。 ビギナー向けには、小物などの入門セットも用意されています。 |
|---|---|
| 授業の振替え | 授業振替えの情報はありませんが、午前・午後・夜・好きな曜日・好きな時間帯にレッスンが受けられます。 |
| 実践の場 | カリキュラムとは別に、着物を着て街を歩いたり、地域の行事に参加できるイベントが随時開催されています。 |
| 販売会 | 着物や小物を購入したい方向けに展示販売会が行われていますが、参加は希望者のみの任意参加型です。 |
| コース | 普通科コース・資格取得コース |
|---|---|
| 費用 | 入学金4,400円 月謝4,400円～ コースによって価格が異なります |
| 無料体験の有無 | なし |
| 住所 | 長崎県長崎市ダイヤランド3-1-22 |
| 開講時間 | 予約で午前・午後・夜のうち、好きな時間帯が選べます。 |
| 最寄り駅 | ＪＲ長崎駅から「下大橋－ダイヤランド線」ダイヤランド行きバス乗車、くすの木通りで下車 |
引用元：わらく公式ホームページ（https://waraku-kimono.com/）
長崎で振袖や浴衣、和小物を取り扱う着物屋「わらく」。週に一度のレッスンでOKな通いやすい着付け教室を開講し、楽しんで着物を着られる方法を指導しています。
着付け教室としての「わらく」の特徴は、とにかく受講生に着物の楽しさを伝えるための工夫をしていることです。講師が熱情を持って指導することはもちろんのこと、一教室最大5名の少人数制や、一人一人のニーズに合わせたレッスン、個別の要望に応えることなど、受講生が集中しやすい環境や体制を整えています。
とりあえず初歩だけでもマスターしたい、帯結びだけでも極めたい、など受講生のニーズは千差万別ですが、あらゆる要望に対応できるのが「わらく」の強みです。
「わらく」の無料オプションは見つかりませんでした。
口コミはみつかりませんでした。
| 着物の 無料レンタル |
「練習に使用するきものがない場合はご相談下さい」の記載がありますが、無料レンタルの情報はありません。着物を持たない場合は問い合わせてください。 |
|---|---|
| 授業の振替え | 授業振替えの情報はありませんでした。 急な用事で休む場合はご相談ください。 |
| 実践の場 | 実践の場の情報はありませんでした。 |
| 販売会 | 着物、帯、小物まで着付けに必要なものは販売されていますが、押し売りやしつこい勧誘などは一切ありません。 安心して受講できます。 |
| コース | 記載なし |
|---|---|
| 費用 | 2,000円(月謝/三ヵ月・全12回) |
| 無料体験の有無 | なし |
| 住所 | 長崎県長崎市浜町2-17 |
| 最寄駅 | JR「長崎駅」より徒歩約17分 |
| 開講時間 | 月曜・火曜・日曜:11:00～12:30 金曜:12:00～13:30/18:00～19:30 土曜:12:00～13:30/16:00～17:30/18:00～19:30 |
全国屈指の観光地として知られる長崎県。長崎市や佐世保市を中心に異国情緒たっぷりな街並みが見られる一方、着物映えするロケーションやシチュエーションも満載。というわけで今回は、長崎で着物を着て楽しめるスポットをご紹介します。
長崎県で着物が楽しめるおすすめスポットは、次の5ヵ所です。
長崎市南山手町の丘に位置する「グラバー園」。こちらは、幕末から明治期にかけて日本を訪れた貿易商たちの居留地として建築された9棟の西洋式住宅で構成される、長崎定番の歴史観光スポットです。
「旧グラバー住宅」を中心に、1万坪を超える敷地内には世界遺産・国指定重要文化財の建築物とフォトジェニックな園庭が広がり、長崎市街を望める絶景スポットと合わせて、至るところにロマンチックなシチュエーションが満ち溢れています。
時代の端境期に活躍した貴重な建築遺産を見学しながら散策すれば、歴史の勉強ができると同時に、幕末気分が味わえるに違いありません。
丘の上にあり、歩いて行くのは大変ですが、その分、得られるものも多いので、ぜひ着物を着て歩いてみましょう。
着物が映える長崎のスポットなら、長崎市出島町にある「出島」もおすすめです。ご存じの通り、江戸時代の日本は鎖国政策をとっていましたが、その鎖国の唯一の例外とされたのが長崎の人工島「出島」であり、西欧諸国との貿易や交流は全てこの場所で行われました。
そんな「出島」の見どころはなんといっても、当時の様子を今日に伝える数々の歴史的建築物や展示品です。西洋からの貿易品が最初に通過した「水門」をはじめ、オランダ商館員の居宅跡、砂糖など貿易品を保管した蔵、日本人役人の詰所、貿易館、蘭学館、料理部屋など、15,000平方メートルの小さな島の中に広がる風景は、どこも懐かしい異国情緒に溢れています。
随所に和洋折衷なテイストも散見され、和服がマッチするロケーションも多いので、ここもぜひ着物姿で訪れてみてください。
雲仙普賢岳、島原の乱、高校サッカーの名門・国見高校でお馴染みの島原半島には、長崎県指定史跡に指定されている「島原城」があります。1618年(元和4年)に築城されて以来、江戸時代全期にわたって島原藩の居城として存在感を発揮し続け、明治維新で廃城になりましたが、1964年(昭和39年)に再び天守閣が復元され、今日に至っている名城です。
みどころは、島原城の壮麗な外観と充実した内部の史料集。島原といえばキリシタンと浅からぬ縁を持ちますが、そのキリシタン関連の史料や遺品が展示されているほか、島原の乱に関する史料、マリア観音像、武具や刀剣なども保存されています。そして最上階の展望所からは360度ビューで島原の街並みを一望することができ、それはそれは見事な風景を満喫することができます。
城内はもちろんですが、島原城を一周するお堀の通りを彩る桜並木も美しいので、桜の見頃に訪れれば、着物姿がより一層映えること請け合いです。
恋の予感を抱きつつ、着物姿で素敵な観光名所を散策してみたい‥そういう方には、長崎市の中島川に架かる「眼鏡橋」をおすすめしないわけにはいきません。こちらは、1960年(昭和35年)に重要文化財に指定された石造りアーチ式の橋ですが、眼鏡の形をしたシルエットと風情ある石垣が味わい深く、着物姿にも心地よくフィットします。
特におすすめは、橋の両袂の石垣の中に20個程度はめ込まれているという、ハートの形をした「ハートストーン」。運よく発見できれば恋の願いが叶うと評判になり、今では定番のパワースポットとして知られるようになりました。
着物散策を楽しみながら、同時に恋の憧れも成就させるべく、さあ、長崎市中島川の「眼鏡橋」へ出かけましょう。
長崎といえば「長崎くんち」がよく知られていますが、この日本三大祭に数えられる有名な祭りが実施されている場所こそが、長崎市上西山町にある「諏訪神社」です。創建は1625年(寛永2年)という長い歴史と格式を持ち、地元では「おすわさん」の愛称で親しまれていますが、着物散策にもマッチします。
長崎らしい長くて急な階段、洗練された雰囲気の境内、縁結びの陰陽石、両性合体石で有名な拝殿、恋占いの像、美しさと荘厳さを兼ね備える本殿など、歴史と伝統だけでなく、ちょっぴりミステリアスでエンタメな要素も垣間見える当社は、緊張と緩和をバランスよく併せ持つ和服の本質と高い親和性があります。
「長崎くんち」の予定に合わせて、あるいはお正月の参拝に、はたまた恋のご利益を授かるべく…「諏訪神社」を訪ねてみてください。
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