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意外に知らない?きもののルールと着付けのコツ

和服を着こなすためには、基本的な知識を正しく理解しておく必要があります。ここでは、和服美人に近づくために知っておきたい、着方の基礎知識やコツについて紹介します。

基本的な着物の着方

ここでは、着物の一般的な着方を説明していきます。

1.着物用の下着を着る

一般的な下着ではなく、和装専用のブラジャーやスリップに着替えます。また、衿足から下着が見えないように、衿ぐりが深いものをつけましょう。

2.補正をする

美しい着物姿を作るためには、体型に合わせて補正をする必要があります。補正をすることで、長時間着物を着ていても着崩れしにくくなるのです。

3.長襦袢を着る

和装では、長襦袢は下着として扱われますので必ず着用します。そのままだと衿が立たないので、衿芯を入れておきましょう。

4.着物をつける

着物を付けていきながら、衿合わせやえもん(衿抜き)を行います。着つける際、背中心がちょうど背骨あたりに来るように合わせて、おはしょりと上前のおくみ線がまっすぐになるように調整しましょう。

5.帯を結ぶ

着物に合った帯結びをします。結び方には種類がありますので、特別な道具を使って結ぶこともあります。

6.帯揚げ、帯締め、小物などで飾る

着物のバランスが整うように、帯揚げや帯締め、小物をつけて華やかにします。

この順番で上手く仕立てられるようになれば、他の着方にもチャレンジして、どんどん着付けをマスターしていきましょう。

着物を綺麗に着こなすコツ

綺麗に着物を着こなしている人は、小物の選び方が上手なだけではなく、自分自信を良く理解しているからなのです。自分と上手に向き合えれば、着物を上手に着こなせるようになり、今よりももっと着物が好きになっていくことでしょう。

着物をより美しく見せるようにするには、まず自分に似合う色の着物を選ぶことです。

そのためにも自分のパーソナルカラーを知っておくと、着物が選びやすくなります。

パーソナルカラーはひとりひとり違うので、自分に合う色を見つけてみましょう。

ほとんどの人は、自分が好きな色をついつい選んでしまいがち。自分に合わない色を身につけると、何だか老けて見えてしまう場合もあるのです。

着物は全体的に面積が大きく平面的なので、着物の色が着こなしそのものの印象を大きく変えてしまうといっても良いでしょう。

パーソナルカラーの次は、上手に補正をすることです。着物が自分の身体にフィットするようにほんの少しだけ補正すれば、見違えるほど綺麗に着こなせるようになります。

また、着崩れしにくくなりますので、着物が安定するようになるのです。

補正する部分は、主に肩・胸・腰の3つになります。着物をつけるのであれば、なで肩・段差のない胸・くびれない腰が必要不可欠であり、この3つが揃っていることで着物姿が美しくなるのです。

しかし、現代の日本人のほとんどが欧米化の影響でメリハリのある体つきをしているといわれています。

よって、着物をつける際は、肩・胸・腰の3つを補正してから着つけるようにしましょう。

着こなしを引き立てるは「品格」

着物の女性日常生活に和の装いを取り入れて、さりげなく和服美人を目指したいあなた。

きもの美人へ近づくためには、着付けの技術だけではなく、着物に関する知識も身に付ける必要がありますね。

最近は、形式を気にせず和洋折衷で着物を楽しむ若い方も増えています。

しかし、形式を崩す前に、基本をしっかり覚えておくことも大切ではないでしょうか。

古来からの着物の形式をしっかり押さえたうえで、自分なりのアレンジを加えることこそ“粋”と言えますね。

着物は、洋服よりもさらに厳密にTPOを考えなければなりません

それをわきまえてこそ、品格のある和服美人になれるのです。

どんな場に着て行くのかを考えて、フォーマルからカジュアルまで、その場に合った装いであることが最も重要。

例えば、結婚式で親族が着る黒留袖は、観劇や気軽な外出に着て行って良いものではないのです。

そこで、振袖や留袖、訪問着や付け下げなどの、着用のルールやふさわしいシチュエーションなどを解説。

お出かけ先で恥ずかしい思いをしないよう、着こなしのコツや着付けのポイントなども紹介します。装いのルールを守って、着物生活をエンジョイしましょう。

こんな時に着物だと困る

日常生活の中で服を着た状態で毎日変わらずに取る行動がいくつかあり、その中でも食事を摂る習慣はなかなか切り離せないものです。

普段難なくこなせている動作も、着ているものが着物になると稼動に制限がかかり、殊更気を使ってしまいますね。

小物を使って動きを便利に

着物を着る際に、所作(動き)が美しいと、素敵な女性だという印象を与えます。

せっかくお淑やかに見えるのに、ガニ股で歩いてしまったらマイナスにつながってしまいがちですが、まだ着物を着ることに慣れていない側はけっこう大変で、ストレスにさえ感じてしまいます。

着物を着て行った訪問先でちょっとしたお手伝いをする場合、動きにくく、はしょり方に気を使います。

そんな時にさまざまな小物を使うと、とても便利です。

こんな時にあれば便利を教えて

着物

例えば、割烹料亭や懐石料理屋さんなどでは着物を着ながら接客、料理運び、時間帯によっては洗い物をしなくてはならない時もあり、着物の袖がけっこう邪魔に感じます。

短くする訳にもいかず、下手にまとめると動きが制限されてしまったり...。

そこで、ちょっとした小物のアイデアや長持ちが可能になる知恵をご紹介します。

■袖留めクリップ

洗濯バサミと洗濯バサミの間に適度な長さのヘアゴムを結び、留め道具にして利用するアイディア。

両袖の無駄な部分に洗濯バサミで左右の片方ずつを挟み込む、これがなかなか便利です。

必要時にはある程度伸ばしながら作業が出来て、通常の時は緩まり袖に固定されています。

買わずに手作りなので、お財布にも優しいですね。

■足袋カバーを使う

足袋に足袋カバーがあるなんて知っていましたか?

畳の上を歩き続けると足袋は、数ヶ月でヘタってしまいます。白いものが主流なので、実は汚れも目立ちます。

ここに足袋カバーを付けるだけで、足袋自体は長持ちするんです。

カバーの方がお安いので、仕事で履かれている方はコストダウンが出来ますよね。

■手作り帯留めに挑戦しませんか

帯を留める小物ですが、確かに市販のものが付けやすくキレイだけど、オリジナルを手作りして使うと可愛い小物が出来上がります。

もちろんアイディア次第ですが、貝殻やチェーンを無くして行き場のなくなったアクセサリーを上手に加工して作った帯止めは世界にひとつしかない私だけの着物小物に早変わりしちゃいます。

着物を着る習慣がある知り合いにプレゼントにしたら「デキる女史」に見えますね。

■風呂敷の包み方を教えて

かばん代わりの「風呂敷」ですが、これは世界で一番軽く機能的な日本独自の発明とも言えるでしょう。

相手にそのままプレゼントするのではなく、包んで渡すというおもてなしの気持ちがこもっています。

大きさに合わせて、どんな形でも包めてしまえるんですから驚きですよね。

現代では専門店もあり、用途に合わせて気に入った柄や素材まで選べてられるからため、お歳暮やお中元での利用は当たり前になっていて、病院へのお見舞いに持って行くにもなかなか便利です。

この便利な風呂敷の包み方の手順を覚えましょう。

「瓶はどうやって包むの?」「球状のものでも包めるの?」「風呂敷専門店はどこがお奨め?」

着物の時の大きな手荷物は風呂敷が一番楽なアイテムですので、そんな風呂敷を使いこなせし、いろんなシーンでどんどん展開して行きたいものです。

どうやって情報を集める?

現代では検索するツールがたくさんありますので、ネットでマメに調べてみたり、着物の着こなしに慣れている専門的な方に質問するのも分かりやすく、間違いのない対策になります。

着物の専門家の方ならば、簪のほどけづらい差し方や、肌襦袢の正しい洗い方、着物の畳み方のコツなど、日ごろから生活の一部として知り尽くしているはずですので、さまざまな工夫や知恵をお持ちだと思います。

そういった着物を知り尽くしているご年配の方々からのアドバイスは凄く大事なものですし、逆に若い方のアレンジや感性も参考に取り入れられたら「なるほど~」がたくさん集まり、知恵や隠れた小物のアイテムが膨らんでいきます。世代に関わらず着物愛好家として、いろいろなことに素直に耳を傾けられたらいいですね。

着物とその小物は奥が深い

着物にもTPOが多く存在しますが、当たり前だとされていることでも、着物を着慣れていない世代の方々には意味が分かりません。

一概に着物のマナーと言われても、その時々で本を読むより、必要なタイミングで教わった方が脳に焼き付けられるものなので、さしすせその調味料を覚えるように、着物マナーも覚えやすく纏まっていると嬉しいですよね。

そういった着物初心者の方々が、これはちょっと...と恥ずかしがらずに、どんなささいな疑問でも着物の専門家の方々に積極的に質問をしてみましょう。

また、ショッピングなどで、街に出掛けた際に出会った小物を見て、何か使えるかもと感じたらすぐに購入し創作する想像力を養うのも面白いかも知れません。

洋服と違って形が決まっている着物ですので、そういった小物や髪型などに工夫を凝らして自分なりの楽しみ方を持ち、上達して行くのも着物を学び好きになる近道だと思います。

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